購入から1週間着込んでみました。
ほぼ、毎日羽織ってお出かけしました。
袖丈も丁度良くなってきたと同時に、私の身長も若干縮んだように思えるのはハンティングジャケットの重量が成せる業。
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兎に角重たい。
羽織った瞬間は鎧を身にまとっている錯覚に囚われる。(安心感という意味も込めて)
すでに所有するシャーリングジャケットが軽く感じるから驚きです。
ボタンを閉めるのも一苦労。
でも、このハードさがクロムハーツ。
昔ながらクロムハーツを愛する人々は桁外れの豪快さに心奪われてきたのです。
レザーの質感は以前のものに比べしっとり感が無い。
なんと言いますか肌触りにカサカサ感がある。
そのためにテカリの無いマットな質感で、見た目は革独特のいやらしさは軽減されますが
肌触りといった点では以前のレザーの方が良い感じがします。
以前のレザーとは私のレザーパンツの頃のレザーですが、さらにそれ以前のレザーパンツはもっと硬い革を使っていましたので
レザーの良し悪しの判断はしかねます。
現行の革でも十分な迫力がありますから。
使い込んでツヤが増すといったレザーではないかもしれませんが、どう変化していくのか?という楽しみもあります。
やっぱりクロムハーツはヘヴィーウエイトですね。
これを着て出かけるのが楽しみでなりません。
たとえそれが仕事でも。。