【LINK】【クロムハーツ】【Aランク】CHROME HEARTS メンズ JJ DEAN SNAP(VJ) レザー ダブルライダース...
CHROME HEARTSの現行モデルに引かれる理由は、僕たちアジア人にも体型に合ったものが作られているという点です。
特にアウター。
日本に上陸してきたときに見たソレはあまりにも大きかった。
芸能人にもCHROME HEARTS愛好家は多かったけど、布袋寅泰さんがサイズ感的にあっていたぐらいで他の人達にはかなり大きく感じられた。
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アウターの肩が落ちていたり、袖を折って羽織っている人を多く見掛けた。
ライダースジャケットなんかは元々袖が長めに調整してあるので、Sサイズでもかなり大きかった。
それが現行のVJ（ヴァージョンジャパン）はどうだろう。
見事なまでに日本人の体型を意識して作られている。
ヴァージョンアジアじゃなくて“JAPAN”ですからね。
※いまはversionAsiaです。
僕たちのためにCHROME HEARTSが作ったのです。
我々日本人のためにCHROME HEARTSが作ったのです。
ハンティングジャケットは「made in USA」でも、ガッチリとした体型の僕は丁度よかった。
だけどVJに至っては丁度どころではなかった。
もう僕のためのジャケットのように感じられた。
試着してすぐさま購入を決意したのは久しぶりの出来事だった。
それほどまでにヴァージョンジャパンに惚れた。
以前にも記事にしたけど、洋服選びでまずクリアすべき点がサイズです。
ココが合わなければ全てが終わる。
終了。
逆を言えば、サイズがきっちりと合っていれば間違いなく長く着られる。
それに出掛けるときには、なぜかソレを選んでしまう。
洋服とサイズが合うと言うことは、対人関係において「あの人の性格と合うわぁ」ってこと。
一生付き合えるということ。
親友と呼べるべき人ってそういう人じゃないですか。
しかもレザーモノは夫婦のそれと似ている。
結婚して一緒に暮らしていると、似た者夫婦になってくるのと同じで、洋服も愛着を持って長く着こむと自然と自分にフィットしてくる。
特にレザーウエアはその傾向が強い。
CHROME HEARTSが僕たちのためにサイズを調整して作ってくれたレザージャケットは間違いなく一生モノに近い存在となる。
