私にレザーパンツ切断疑惑が浮上しました(@_@;)
コメントへの返答のみでスルーしようとも思いましたが、疑惑のまま有耶無耶するのも気持ち悪かったので冤罪を晴らすべくコメントに対する返答ではなく記事にしました。
先日、頂いたご質問の内容です。
当方ヘビーウェイトを購入してまだ二年目ですが先々を見据えてもsanasukeさんの様にパッチが貼られる修理になるとはどう見ても考えにくいです。以前にヘビーウェイトで25枚貼られて来たとのことでしたがバイクには乗られていないですよね?一体、レザーパンツが購入から何年目で25枚も貼られる修理になる様な状況になったのでしょうか?
ここからの発言にどうか気分を悪くされないで下さい・・・・
パッチ修理が無料だった時に故意に切り刻んで出したと思われる人が居た為にパッチ修理が国内は有料化したと話を耳にしたことがあるので・・・・
バイクにも乗らず25枚も貼られた修理は正直有り得無いと思うんですが・・・・縫製もそう解れるとは考えにくいです。
言葉は丁寧な質問の形をとっていますが、修辞的思考を元に文章を検証すると、コメントを書いてくださった方は「故意に切り刻んだのだろう。」ということを私に告げています。
で、私の返答は
「いいえ。やっていません。」
です。
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とありますが、これはここからの質問で私が気分を害するということが分かっていて書いているということです。
「この先、あなたの気分を害する文章を書きますよ」という宣言になります。
それ以前の質問の形をとった決めつけの文章で気分を害しているわけですが・・
もちろん「この先の文章」を読んで気分を害しました。
A.それはあなたの頭の中だけの出来事です。私のように車との接触事故に遭う可能性もあります。
A.乗りません。自転車には長時間乗りますが。(レザーパンツで)また、クロスパッチが多数施されたCHのレザーパンツを穿いている担当スタッフも「バイクには乗らない」と言っていました。
A.明確な日数は昔のことですので記憶が定かではありませんが、妻と付き合った頃が最後の修理で5年ほど前です。
購入日が1999年ですので逆算してください。
A.私はCHスタッフと一緒にクロスパッチを施す場所を決めましたが。
クロスパッチの位置を決めたのはUAスタッフとクロムハーツの職人です。
私は全て補修は「お任せ」でやってもらっています。
A.バイクには乗っていませんが既に違う場所が解れています。
と一つ一つの質問に答えるとこうなります。
こういった修辞的な質問に答えると、こちらの気分を害するだけですし論破したところで、相手が気分を害するだけで何も産み出しません。
これっきりにしたいと思います。
私はバイクには乗りませんが、自転車には乗ります。
片道1時間の職場まで、このレザーパンツで通勤しそのままレザーパンツで仕事をしてジムへ通っておりました。
自転車通勤をするまえから裾の内側はすぐに解れてきましたよ。
いまの職場へも冬はレザーパンツで通勤して着替えておりました。
その時も片道1時間。往復2時間。
転倒したこともあります。ズリーっと。
車との接触もあります。レザーパンツだから軽傷で済んだのかも。
現在は結婚し引越したために、職場へは30分ほどの道程(自転車)になりましたが、修理が有料化したためにレザーパンツでの自転車通勤はなるべく控えています。
しかし、すでに解れがあります。
それについての答えは、
CHROME HEARTSを愛する私にはそんなことはできません。
クロムハーツのレザーパンツを手に入れるために、あらゆる欲を絶ち少しずつお金を貯め、現金を手にしてレザーパンツを買いに行きました。
そんな宝物を自らの手で傷つけることはありません。
ただ、氷室京介さんクラスまで行くとレザージャケットをハサミで切ってしまうこともあるようです。
氷室:もう、ずいぶん前のツアーの時に、クロムハーツのレザージャケットを着てステージに上がったんだ。で、ライブ中盤になって脱ごうとしたんだけど、アクセサリーが引っかかって脱げなくて。時間もなかったから、ハサミで腕のところをバッサリ切っちゃったんだよね。
リチャード:それを見せてもらったときは驚いたよ。でも、嬉しくなったんだ。だって、オレの服をハサミで切っちまうヤツなんて京介が初めてだったからね(笑)。それで敬意を表して、その腕の部分に新しい革をあてて、作り直してプレゼントしたんだよ。
レザーパンツを修理に出したのは2度。
当時はスタッフと談笑しながら、クロスパッチの位置や枚数を決めていました。
レザーパンツにチョークでクロスの印を付けていくのです。
これが楽しい。
出来上がる姿が何となく想像ができますからね。
無料でしたのでスタッフもクロスを好きなように書いていました。
少し擦れている箇所でも「折角修理に出されるので、こちらにも貼っておきましょう」とスタッフの方から言ってくれましたよ。
とまぁ昔は融通がきいたのです。
今回も解れが酷くなるとクロスパッチでの修理を依頼する予定です。
修理の依頼は若かりし頃の私を知る数少ないCHスタッフにいつもお願いしています。
そのスタッフから修理の有料化についてもお話しを聞きましたが色々と事情があるようです。
この辺りの経緯についてはCHスタッフは私を信用してお話ししてくれた内容なので伏せたいと思います。
長くなりましたが、「故意に切り刻んでいません。」という言葉で締めくくりたいと思います。
私も些か修辞的な文章になってしまいましたね。
申し訳ない。
それでは、ご自身のレザーパンツを大切にお使い下さいませ。