CHROME HEARTSとWESCOの相性の良さはこのブログをご覧の皆さんなら既にご存知でしょう。
分厚く硬いレザーを用いた両ブランドは身に着ける者を選びます。
ほとんどの人間はその“重さ”や“痛さ”に根をあげ身につけなくなる。
僕はそういった人たちの言い訳を腐るほど聞いてきた。
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言い訳する者を落としていくCHROME HEARTS
「重いから疲れる」
「足が痛い」
「ボタンが硬い」などという言葉は、CHROME HEARTSとWESCOの篩(ふるい)に掛けられ落選してしまった人たちの言い訳なんです。
僕のブーツはWESCOのTHE BOSSをCHROME HEARTSがカスタムしたもの。
【LINK】クロムハーツ ウエスコブーツ WESCO
重いし痛いですよ(笑)
それでも僕はまったく動じない。
買う前からそれは知っていた情報だし、憧れのブーツを身に着けている喜びの方が勝っている。
CHROME HEARTSといえばヘビーウエイトのレザーパンツ
レザーパンツにしても「ヘヴィーウエイト」と名称で教えてくれているにも関わらず「重い」とか「フロントのボタンが留まらない」などの愚痴はよく聞きます。
僕はCHROME HEARTSのレザーパンツを購入時に、試着室でフロントボタンと格闘してたんですけど、K師匠から「フロントのボタンはしまりませんよ」と軽く流されました(笑)
師匠も最初は手が痺れた。と言っていましたから。
そういうもんなんです。
レザーパンツこそがCHROME HEARTSの原点です。
CHROME HEARTSほどの身に着けたときに高揚感をもたらすブランドそうはありません。
それと引き換えに僕たちは何かを捧げるのです。
リチャードは言います。
心の中でささやけ「捧げる」と。
さすれば漆黒のレザーがお前の一部となるだろう・・・。
その言葉を信じ、ガシガシ穿き込んでいるうちに、レザーパンツはしなやかに僕の身体の一部のようになった。
革は身体に馴染むのだ。
このパンツをずっと穿いていきたいからこそ、僕は筋トレに励み精神と肉体を鍛えるのです。
CHROME HEARTSと筋トレはもはやセットと言っても過言ではないでしょう。
男が着けられるジュエリー
男がつけてもOKなジュエリーっていったらクロムハーツ位。
というのはカール・ラガーフェルド。
同意します。
漆黒のレザーにシルバー&ゴールドのジュエリー。
セメタリーパッチが施されたジムバッグもCHROME HEARTSを代表する古参のアイテム。
休日はCHROME HEARTSが僕を覆い気分を上げてくれる。
まとめ
高い金を出しCHROME HEARTSを買っても手離したり、理由を付けて身に着けなくなるのはCHROME HEARTSのアイテムから見放されているのです。
逆に、なんだか知らないうちに身に着けた締まっている人はCHROME HEARTSに選ばれているのです。
CHROME HEARTSのショップでは皆が盲目になります。
あそこで落ち着いて買い物をしないと痛い目をみます。
55万で買って15万でうった僕の知人のように・・・。
おまけのカフェ
娘とタリーズコーヒーにいってきた。
昔は子供が食べたり飲んだりできるものがなかったのに、いまではココアを飲んでクッキーを食べる。
大きくなる娘を見ていると嬉しい反面寂しさもある。
何時まで一緒に寝てくれるんだろうか。
娘さんがいるお父さんなら分かりますよね??
この寂しい気持ち。
まだ早いか??(笑)
ムスメとカフェで過ごした休日でした。