こんにちは。
愛用するCHROME HEARTSのファイヤーマンブーツがボロボロになってきた。
憧れのブーツを手に入れてから10年が過ぎた。
意外とフィッティングが良いので使用頻度も高い。
現在では好きな洋服を身に着けて仕事が出来るので、職場でも週に２～３日は履いている。
そんな中、事件が起こる。
スポンサーリンク
クロムの刀が取れる事件
ある日の妻のLINEです。
「クロムの刀」。。。
そうダガーの事である。
LINEを見た僕は驚いて、直ぐに履いているファイヤーマンブーツを確認すると片方のジッパーがない。。。。orz
焦ってすぐに電話をすると、仕事帰りの妻が自宅から数十メートル離れた場所で拾ってくれた。
本当にラッキーだ。
僕は本当に運が良い。
その日のスケジュールはというと、銀行に用事があったので僕が出掛けたのは9時過ぎ。
妻は8時30分には家を出ていた。
そして、妻が帰宅したのは16時頃。
この長時間の間、クロムハーツのダガーは無事にアスファルトに刺さっていた。
何度も言うけど、僕は本当に運が良い。
過去を思い返してもタイミングが絶妙。
「運が良い」と思い込むことが更に強運を呼ぶとも言いますよね。
閑話休題。
ダガージッパーが無くても履けるので、しばらくそのまま履くことにした。
スクロールラベルが取れる事件
仕事帰りに駅から家までの道程をゆっくり歩いていると音がした。
「ちゃりーん♪」
・・・・
「ん？？」と思った僕ですが、そのまま歩き続けた。
その日は職場の扉でブーツのヒール部分をぶつけたことを思い出す。
普通のWESCOブーツならヒールには何もないが、僕のファイヤーマンブーツにはスクロールラベルが取り付けられている。
・・・「ハッ！」
すぐに音がした場所まで戻るが目の悪い僕はアスファルトに馴染んだスクロールラベルを探すのに時間が掛かる。
見つけた瞬間はホッとした。
時間にして1分ほどだったとは思うが、すごく長く感じられた。
とにかく見つかってよかった。
CHROME HEARTSへ修理をお願いしに行くことにする。
スポンサーリンク
CHROME HEARTS×WESCOブーツの修理対処法
CHROME HEARTS×WESCOのブーツは必ずCHROME HEARTSへ持ち込んで下さい。
以前もスクロールラベルが取れて、WESCO JAPANに持ち込んだけど、
スクロールラベルだけじゃなく、それを留める「小さなネジ」まで必要だと言われた。
なんかCHROME HEARTSのブーツを直接持ち込むのは「止めてほしそう」だったので、
断られたその足でCHROME HEARTS OSAKAで修理依頼をしに行くと、すんなりとOK。。
最初からCHROME HEARTSへもっていくべきだった。
歩いているときにスクロールラベルが取れたらネジなんか見つからない。
なのに「全ての部品が必要」とWESCO JAPANが僕たちに告げるのは、
WESCO JAPANはCHROME HEARTSから凄く厳しく取り締まられているのでしょう(笑)
というわけでCHROME HEARTSのブーツ修理は全国のCHROME HEARTS各店へ。
