ロレックスとのオーダーウォッチはCHROME HEARTS銀座店などでも取り扱ってはいましたが、入荷しても即完売するレアなアイテムです。
国内での入荷は予約などもできず、実際に店舗へ行かなければならないため、国内では入手困難と言えるアイテムです。
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CHROME HEARTS×ROLEXのブランド力
正直言ってヤバイです。
めちゃくちゃ恰好良いです。
CHROME HEARTSとROLEXの組み合わせは最強のタッグと言えるでしょう。
個性の強いブランド同士はお互いの主張が強く邪魔をしてしまう傾向が強いですが、この二大ブランドは違った。
お互いがモノの持つポテンシャルを最大限に引き出している。
僕が初めてCHROME HEARTSを欲しいと持ったのがこの時計なのです。
CHROME HEARTSとROLEXは価値が上がる
CHROME HEARTSとROLEXはユーズドですらその価値は落ちない。
落ちるどころか価値が上がるものがほとんどなのです。
なぜならその時計は一点モノが多いのです。
需要と供給のバランスが絶妙だからこそ高額な価格になる。
それ故にCHROME HEARTSとROLEXは投資としての意味合いも強い。
CHROME HEARTS CH CROSS PAVE DIAMOND × ROLEX DAYTONA
入手困難なロレックス16520デイトナが使用され、ブレスレットはダイアモンドが施されている一級品。
入手困難というのは、お金を出しても手に入れるのは難しいということです。
もし、あなたがこの時計を手にしたのならば、あなたの意志がこの時計の価格を釣り上げる。
そんな究極の逸品です。
CHROME HEARTSはお金では計り知れないブランドなのです。
僕も自分のレザーパンツは10億積まれても売る気はありません。
CHROME HEARTS DAGGER BRACELET×ROLEX OYSTER PERPETUA
クロムハーツの中でも人気があるダガーモチーフを大胆にあしらったダガーブレスレットを装着したロレックスオイスター。
これなら場所を選ばずCHROME HEARTSスタイルを貫けるでしょう。
エクスプローラーI Ref.1016(EXPLORER I Ref.1016)
ちなみに、写真トップで僕が着けている時計はロレックスの中でも断トツの人気を誇り、一時は市場でも入手困難となった時期があるモデル。
僕のCHROME HEARTSの師匠もエクスプローラーⅠをしておりました。
今回、ウォッチバンドに使用いる「Ref.1016」はエクスプローラーの第三世代。
登場したのが1963年。
それから1988年まで製造された人気のモデルです。
「EXPLORER I Ref.1016」は1986年生ということでムーブメントはCal.1570ですのでノンハック機能が搭載されています。
ノンハック機能とは
ノンハック機能というのは、時刻を合す際にリューズを引くことによって秒針が止まる機能のこと。
秒針が止まるので、より正確に時刻を合せることができるのです。
エクスプローラーⅠRef.1016の市場価値
エクスプローラーⅠRef.1016は中古市場でも見かけることが少なくなりました。
インターネットで検索しても中々出てきませんが、楽天市場さんで取扱いがありました。
以下はリンク先です。
【LINK 楽天市場】ロレックス エクスプローラーI 17番 1016 メンズ(083QROAA0001)
楽天市場さんでは1,255,000円で取引されています。
しかし、気になる点が一点「ハックなしの自動巻き Cal.1570 を搭載したモデルになります。」と楽天市場のショップでは説明しておりますが「Cal.1570」だとハック機能は搭載しているはずですがどうなんでしょうか??
クロムハーツの海外直営でオーダー
2013年に有人が海外のクロムハーで直接オーダーしたものです。
完成されていた商品にんご自身がRef.1016を購入しそのまま付け替えを行ったという代物です。
CHROME HEARTS × ROLEX まとめ
CHROME HEARTSとROLEXは違うジャンルで孤高の存在。
独自の世界観を持っている。
CHROME HEARTSだからROLEXとここまで共存できるのです。
共存というか、お互いのポテンシャルを高め合っている。
しかし、当のROLEXは知らぬ存ぜぬでCHROME HEARTSが勝手に改造しているといってるし、CHROME HEARTSは遊び心でROLEXを使っている。
そう、遊びこそが枠を超え視野を広くブレークスルーを引き起こす。