CHROME HEARTS FASHION

一生モノを作る力があるブランドとは・・CHROME HEARTS

s_DSC02399写真で着ているのは、CHROME HEARTS初期のパーカーです。

ベースはキャンバーでCHROME HEARTSがオリジナルのプリントを施したもの。

現行モノはどうかは分からないけど、当時はCHROME HEARTSオリジナルスウェットよりも、確実にキャンバーベースの方がモノは良かった。

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キャンバーベースのCHROME HEARTSを手に入れた日

クロムハーツ スウェットパーカー

購入は1996年の12月3日だった。

友人がボクシングの東洋太平洋タイトルマッチすることとなり、セコンドとして呼ばれていた僕は「南海サウスタワーホテル大阪」、現在のスイスホテル南海大阪に向かっていた。

予定の待ち合わせ時刻よりも早くに到着しそうになたので、途中ユナイテッドアローズの心斎橋店によって見つけたのがこのパーカーだった。

価格も疎覚えではあるが17,000円程度だったと思う。

あれから18年経った今も現役選手として活躍している。

パーカーだけど、これはキャンバーの力なのか、CHROME HEARTSの力なのか。

一生モノという幻想を生み出すCHROME HEARTS

一生モノを生み出すCHROME HEARTS

もちろんキャンバーの作りが経年の劣化に耐える力があったことは確かだけど、CHROME HEARTSだからこそここまで使えるのだと思う。

この辺りは個人差という相対的な部分になるのだけれど、僕はCHROME HEARTSが大好きだし、身体や性格に合うものはずっと身に着けていたい。

確かにキャンバーは作りが良くて、長く使えるブランドだけれどCHROME HEARTSほどの高揚感を得られない。

不思議な話だけど、CHROME HEARTSの手が加わるだけでブランドの力が反映される。

このスウェットにしたってキャンバーのスウェットにCHROME HEARTSのプリントが入っただけ。

なのに、当時としては斬新なデザインに魅了され着込むことになる。

これは紛れもなくCHROME HEARTSの力。

CHROME HEARTSだからこそ、18年も着ることができた。

一生モノを作りだす力があるのは「CHROME HEARTS」というブランド。

そして 「一生モノ」とは・・・あなたの愛するブランドが作り出す幻想でしかない。

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さなすけ

会社経営、個人事業主。 妻と子とサスケ(オカメインコ)とクロムハーツを愛し、筋トレに目覚めたブロガーです。

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