仕事で疲れてホッと一息ついたときに見るCHROME HEARTSのレザー。
その質感が僕の気持ちをハイにする。
今日も仕事から帰ってきて鞄を受け取りにきてくれた奥さんに、
「ちょっとカメラ持ってきて」とお願してこの写真を撮った。
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シボが無くなった箇所とある場所のコントラストが自然ですごくいい。
自分のアイテムを誉めるのもなんですが良いもんは良い。
オールドタイプのレザーとは違いマットな感じだけどコレはコレで使い込めばいい味が出ることが分かった。
革の質感が変わりだした頃は昔の方が良かったとも思いましたが現行レザーもまぁまぁいいじゃん。て丸くなった僕は思う。
でも、心の中にもう一人いる尖ったクロムハーツジャンキーな僕は「はぁ?昔のレザーの方が良いに決まってるじゃん。レザーパンツ見てみ。わかるだろ?」って僕に向かって言う。
傾きかけた僕の気持ち真っ直ぐにし、冷静な気持ちにさせてくれる。
そして改めて見比べてみるとやっぱりレザーパンツのレザーが好きだなって思う。
あの頃にCHROME HEARTSのレザーパンツを手に入れられたのは幸運だった。
当時は景気も良くアルバイトでも充分に稼げた時代だった。
CHROME HEARTSを好きになったタイミング、時代が全てをクロムハーツに導いてくれている。
全ては巡り合わせだ。
15年前のあの日に手に入れたCHROME HEARTSのレザーパンツを現在(いま)みても高揚感が蘇るし心からクールだと思える。
そう
良いモノは古びない。