CHROME HEARTS×WESCOのファイヤーマンブーツをオールソール交換でビムラムの♯100タンクソールに変更してから数ヶ月が経った。
しかし、まだ履いていない。
オリンピアソールよりも迫力が増し、満足していたのですがここまでやってしまうとやはり気になる。
迫力は増したけど、あのパーツが欲しい。
もともとは付いているはずだったあのパーツ。
付けて欲しいんですけど。
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CHROME HEARTSのブーツにスクロールラベル
やっぱりあった方がいいですよね。
スクロールラベルはCHROME HEARTSのブーツに標準装備としてあるべきものだと思いますよ。
WESCOの箱にもスクロールラベルのCUSTOM表記がある。
なぜ、スクロールラベルは付けられなくなったのか。
なぜ標準装備としているはずのスクロールラベルはなかったものになっているのか。
それは・・・オリンピアソールなんかにするから。
オリンピアソールとは米軍採用のスペシャルなアウトソールなのです。
#1275(オリンピアソール):2005年秋に登場の日本限定ソールです。
異彩を放つそのソールパターンは、あらゆる状況下で強力なグリップ力とフィット感を発揮、その実力は湾岸戦争時、米軍に採用されたことでも実証済みです。
オリンピアソールは非常に歩きやすい面もあるのですが、ヒールがゴムで柔らかい。
なのでスクロールラベルを打ち込んで耐えるほどの強度がないのです。
スクロールラベルが無いと知ったときの驚き
CHROME HEARTS OSAKAで念願のファイヤーマンブーツのWESCO verを購入。
舞い上がった僕を少し冷めさせたスタッフとの会話が以下です。
CHスタッフ:あっそれからスクロールラベルは付いてないんで。
sanasuke :え!?なんでですか!!
CHスタッフ:ヒールがゴムなんで、柔らかいから取れちゃうんだと思います。
sanasuke :じゃあアウトソール交換時に付けたりできます??
CHスタッフ:出来ると思いますよ。パーツは日本にあるんで・・・。
sanasuke :では、アウトソールを交換したときにお願いします。
CHスタッフ:わかりました。
試着したときはあまりの嬉しさにそこまで見ていなかった。
CHROME HEARTSの店内では冷静さを失っている。
CHROME HEARTSにお願いする
さぁどうするか。
対応策としては、心からお願いする。
いつも言っていますが「念じる」のです。
これ基本です。
何を置いても「心から」お願いするのです。
アメリカは基本的に心が広いです。
器が大きいです。
僕らがアメリカに憧れる所以です。
すると・・・・
「OK、持って来いよ。」
さてさて準備。
職場にこのブーツを持っていかなくちゃいけないので梱包し箱と袋に詰めます。
あとは数ヶ月待つばかり・・・。