クロムハーツファミリー(スターク家の女性陣)が色々と大切なモノを紹介している動画です。
しかし、クロムハーツのアイテムを紹介するわけではないので、あまり期待して見ない方がいいです。
クロムハーツファミリー(女性陣)が其々に思う「大切なもの」を語っています。
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リチャードはカラーを嫌っていたというのは、クラシックな雰囲気に拘っていたのかも知れないですね。
カラーレザーもやればいいとは思いますが、mattyのデザインは個人的には苦手です。
アートという言葉でまとめるのは簡単ですが、僕みたいに腑に落ちない人間も少なからずいるとは思います。
その一方で、mattyのデザインを好んでいる方も多いと思いますので、私一個人の他愛もない意見として流してくれたらいいです。
剛健的なブラックレザーを長く使い込むことがCHROME HEARTSとの付き合い方だと思うしそれを実行しています。
使い込むうに革が破れたり、縫製が解れたりすることで十字架の型をした革のパッチを貼る。
本体のレザーは使い込んでいるけど、パッチ部分は革が新しいから質感や色が違い、そこにグラデーションが生まれる。
まるでフォトモザイクアートの様になる。
カラー(色)は自分でつけていく。
リチャードがどの様な考えでカラーを嫌っていたのかは分かりませんが、僕はこの様に解釈しました。
ユナイテッドアローズで取り扱い出した頃のCHROME HEARTSのコンセプトって「Radical and Chic」「ロック世代のエルメス」でした。
その主軸は当初のデザインが保ってくれていると思います。