ブログ

兵庫県斎藤元彦知事と権力の問題

パワハラ問題が発端となり追い込まれた兵庫県の斎藤元彦知事。

さて、マスコミのあまりにも執拗なパワハラ報道を疑問感じたので色々と調べてみました。

結果、優秀な知事でした。

スポンサーリンク

斎藤知事の実績

・県立大学の授業料を無償化

・知事自身の報酬をカット(給与30%、退職金50%減額)

・公用車「センチュリー」廃止

・公約達成率98.8%

・定年65歳過ぎても居座る天下り幹部へ退職勧告

・赤字垂れ流してる天下り先の外郭団体の整理

・過去の天下り先の建設会社やコンサルは県の事業を多く受注していたが、斎藤知事は無駄な公共工事を削減

【LINK 神戸新聞】兵庫県、外郭役員56人に退職要請 OBが年齢上限超え再就職

そして湾港利権へも手を入れようとしていたようです。

潰しに来てますね。

改革は権力者との闘い

今までマスメディアが流していた情報を鵜呑みにして「悪い奴だ」と決めつけていました。

私もブラックな会社パワハラを受けていたので、パワハラに過剰に反応してしまった。

これも昔からる政治家や芸能人の潰し方の一つです。

マスメディアが執拗に個人の政治家等を叩くときは「裏に何かある」と疑った方が良いです。

テレビを見るのなら、懐疑的になりましょう。

関連記事

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

さなすけ

会社経営、個人事業主。 妻と子とサスケ(オカメインコ)とクロムハーツを愛し、筋トレに目覚めたブロガーです。

-ブログ

Translate »

© 2024 NEW AGEING-LOG