CHROME HEARTS FASHION

クロムハーツの眼鏡-本物と偽物の見分け方-

CHROME HEARTS EYEWEAR

グラスファクトリーへレンズ交換にいった際にインターネット上で販売されているCHROME HEARTS EYEWEARの話題となり「本物と偽物」を見分ける方法を教えてもらった。

インターネット上にはCHROME HEARTS EYEWEARが安価で売られている。

全てが安価というワケではないですけどそこそこの価格です。

そこで簡単な見分け方ですが・・ズバリ!!

「画像を使用しているインターネットの店舗は全て偽物です。」

とGLASS FACTORYの店長さんは言い切っていました。

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「CHROME HEARTSは規制が厳しく私たち(GLASS FACTORY)のサイトでさえ、一切画像を使用できないのです。」

下記リンク先はグラスファクトリーさんのサイトですがCHROME HEARTS EYEWEARに関して商品の画像は掲載されていません。

【LINK】CHROME HEARTS EYEWEAR(グラスファクトリー)

楽天サイトでは多数、CHROME HEARTS EYEWEARの画像を掲載されている店舗があります。

しかし、商品の説明欄には、

※当店での取り扱い商品は全て新品未使用の正規商品となっております。Store:ATSEIS(アットシーズ)

と記載されている。

正規商品ということはどういう意味合いなのだろう。

正規店では画像が使えない。

ということは正規ルートからの仕入れではないということです。

したがって本物ではない!?

ただ、そう簡単に話を終わらせることはできない。

並行輸入店の可能性もあるからです。

海外でオーダー、若しくは買付したものを他人に販売したからといってそのブツ自体は間違いなく本物です。

CHROME HEARTSはたとえ本物であっても偽物とみなす・・。

という屁理屈はいまのご時世通用しません。

なぜなら本家のCHROME HEARTSが並行輸入ショップに「新作入りましたよーっ」てお知らせFAXをしちゃう不景気な世の中だから。

正規ルートじゃないといっても現物はすり替わっているわけじゃないし。

概念だけで本物・偽物が入れ替わってしまうのもどうかと思います。

本物と偽物が相対的って・・。

ネットショップの店舗がどのようなルートで仕入れているのかは不明。

ただ、正規店のルールとしては画像は使うなとなっている。

画像を使っているお店はニセモノってことで言い切るしかない。

ココがネットでの商品購入で怖いところでもあります。

本物を持ったことが無い人は騙されたままでCHROME HEARTSだと思い込んでいる可能性もあります。

ただCHROME HEARTSの本物を多数所有している人でも、現実に騙されてしまうこともある。

以前、CHROME HEARTS OSAKAの超VIP顧客が「知人に貰った」とニセモノのブレスレットをして来店したとスタッフから聞いたことがありました。

日本国内には本物と偽物のCHROME HEARTSが入り乱れているというのが現実なのでしょう。

やはり最終的には以前の記事に戻ってしまう。

【LINK】ブランドのコピー商品と価格設定について

CHROME HEARTSの価格設定に無理が出てきたってことです。

それを受け入れてもやっぱりCHROME HEARTSを買ってしまう自分がいます。

もう病気です。(汗)

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さなすけ

会社経営、個人事業主。 妻と子とサスケ(オカメインコ)とクロムハーツを愛し、筋トレに目覚めたブロガーです。

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