僕は寝る前に子供たちの顔や手を触ります。
生まれてから一度も欠かしたことはありません。
平熱を計るみたいな感じで、感覚で毎日子供たちの体温を自分の身体で覚えるのです。
そうすると少しの変化でも気が付くことができる。
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コロナ過に子供の発熱
火曜日の深夜3時30分。
隣で眠っている娘のおでこに触れると微妙に熱い。
手を握るといつもとは違う熱さ。
これは子供を持つ親御さんなら分かると思いますが、発熱時の独特の熱さがあるのです。
そう、芯がある熱さ。
熱を測ると37.4度・・。
ふと頭に過ったのは・・
新型コロナウイルス
いままでなら37.4度は微熱ですので、気にせず様子を見ています。
しかし、いまの時期にそうはいかない。
発熱発覚で会社へ連絡
僕が黙ったまま会社へ行き、もしも娘が新型コロナに感染していた場合、私の会社の人たち全員に迷惑が掛かるのです。
深夜でしたが会社のチャットとメールで人事・総務に連絡。
すると朝に返信があり、病院の検査結果が出るまでは自宅待機で在宅ワークとなりました。
学校へも連絡しすぐに病院へ連れて行きました。
病院で診察
行きつけの病院へ到着し先生に診てもらう。
長期間の自粛生活から学校が始まり、疲れからいま体調を崩している子供が多いです。
念のため熱さましを出しておきますが、熱が収まればすぐに学校へいっても問題ありません。
在宅ワーク開始
在宅ワークで会社のチャットを起動しながら、部下に指示を出し会議も電話で済ませました。
意外と家でも仕事が出来ました。
子供たちが騒いでうるさいですが、PCを起動させたあとの僕の集中力は素晴らしい。
しかも会社の雑音とちがい、いらぬ仕事が舞い込まないからすごく捗る。
18時まで仕事をして、そのままお風呂に入って夕食。
夕飯の頃には娘も元気だったので家族みんなで食事しました。
熱が下がり翌日学校復帰
熱が下がった娘は翌日には学校へ行きました。
大事を取って「休んでも良いよ」といった僕ですが、娘の意向で登校してました。
僕なら確実に休んでいるな。
まとめてみる
新型コロナウイルスの感染者ですが、東京の伸び率が凄まじいですね。
世界的にみるとましな日本ですし、一部のインフルエンサーでは風邪やインフルエンザと一緒。
という声も聞きますが、自分の身内が発熱すると焦ります。
経済回すのなら感染拡大の恐れがある「GoToキャンペーン」よりも、10万円の給付金を使い切ったら、また10万円を追加するってシステムに変えればいい。
そうすれば、みんなどんどん使いますよ。
使う方が得ですからね。
そういう状態を創ればお金は動くのです。
だけど10万円を一度だけもらっても使いませんよ。