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Denim Tearsのブラックフーディー

毎日酷暑が続き、汗が止まらぬ毎日を送っていますが、少し早めの冬支度です。

アイコンであるコットンリースが刺さり、Denim Tearsのフーディーを買いました。

Denim Tearsコットンリース

これがコットンリースです。

可愛いっすよね。

フーディー全体にデザインされています。

コットンリースがホワイトのデザインもあったのですが、僕はブラックが好きなので

ブラック&ブラックにしました。

タグもしっかりしています。

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Denim Tearsとは

Denim Tears(デニムティアーズ)はTremaine Emory(トレマイン・エモリー)が2019年に設立したまだ新しいブランドです。

アフリカ系アメリカ人の奴隷制度”をテーマに掲げ、デザインされています。

アメリカの奴隷制度については以下を参照してください。

【LINK】アメリカ合衆国の奴隷制度の歴史

制度として奴隷が認められ、奴隷に対しての罰(暴力、殺人)までもが認められていたのです。

その当時の彼ら(アフリカ系アメリカ人)の主な労働であった綿花摘みや、人物の肌を黒くしたグラフィックを多く採用し、ファッションを通してその想いを視覚的に表現し、アフリカ系アメリカ人のストーリーを発信し続けています。

Supreme(シュプリーム)のクリエイティブディレクターに就任したのが2022年2月当時で30歳です。

若くして表現力が認められたデザイナーです。

2023年にSupreme(シュプリーム)のクリエイティブディレクターを退任。

退任理由は同社にある人種差別。

Denim Tearsのブランドコンセプトを考えると彼の退任も頷けますね。

奴隷制度気が滅入るような事が昔は公然としてありました。

現在の日本では「基本的人権の尊重」が憲法に提起され、権力者から国民を守るために「最後の砦」として私たち国民を守ってくれています。

しかし、この憲法はアメリカが敗戦国である日本に与えたもの。

日本の牙を抜き、軍事的に利用できるように巧妙に仕組まれたもの。

そういう意味で憲法改正というのは必要だとは思います。

しかし、いま2024年4月の自民党が憲法改正をやるべきじゃない。

あの人たち(2024年8月現在の政治家)が欲しいのは圧倒的な権力。

「国民を守る」を建前として権力者が自由を得ようとしている。

権力者が憲法に縛られない世界の先にあるのは、新たな奴隷制度です。

国民はそれを許しちゃいけない。

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さなすけ

会社経営、個人事業主。 妻と子とサスケ(オカメインコ)とクロムハーツを愛し、筋トレに目覚めたブロガーです。

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