自宅に帰るとムスメたちの「パパー」の声。
「はい!パパこれあげる!」
と娘から頂いたのはお手紙。
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娘からの手紙
そうかぁ。
今年から、ついに僕が父の日のプレゼントをもらうようになった。
毎年、父の日が近くなると「自分の父へのプレゼント」を選ぶのに時間がかかるので、それにばかり考えていた。
もう娘も小学生だし、そんな話を学校でするんでしょう。
ついに娘から父の日を祝ってもらえるようになった。
父の日の起源
車でFM802を聞いていたら父の日の起源について話していた。
丁度車を走らせると時間帯に
「on-air with TACTY IN THE MORNING - FM802」
が流れるようになっている。
1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッド[1](Sonora Smart Dodd)が、男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。
ウィキペディアで父の日
タクティさん曰く、アメリカから伝わった父の日をデパートがイベント化したというわけ。
家族から感謝の意を込めてというけれど、僕の方が家族に感謝している。
守るべき家族があるからこそ、頑張れるというものです。
父の日に娘からのプレゼント
家族は僕の全てです。
そんな掛け替えのない家族であるムスメたちからももらったのは・・・じゃーん。
「かたたたきけん」と「かたもみけん」です。
手紙に書いてたのでバレバレですが(笑)
うれしい。
「早く使って!早く使って!パパ!30分やってあげる!」
というので30分がいかに長いかという時間の概念と、質量が過度に大きいものの近くでは時間の流れはゆっくりになることを教えた。
後者は軽く聞き流していた。
そして考えたムスメは・・
「じゃあ3分!」と一気時間を縮めてましたが結局は2分で終了(笑)
可愛い小さな手で僕の方をトントンモミモミしてくれました。
癒されるマッサージでした。
その後は家族皆で作ったバナナケーキ。
これが美味しい。
めちゃくちゃ美味しい。
生ホイップを付けてさらにおいしく。
美味しかった。
本当に美味しかった。
骨身にしみる味だった。
だけど、これは今日まで。
これから僕は減量に入る。
ボクサーの頃のようにガッツリ減量はしませんが、それなりに夏に向けた肉体強化で食事制限をします。
では最後に娘へ。
いつまでもお腹の出てないパパでいます。
父より。