こんにちは。
久しぶりの更新です。さて、
僕の身体の事なのですが、不正脈が気持ち悪い感じなので、心臓の検査をしてきました。
以前の健康診断で「心房頻拍」と診断され、精密検査をして貰った病院へ再度行って来ました。
検査を受けた理由として、脈飛びがあります。
通常、脈は一定ねリズムを刻みます。
トントントントン…って感じで。
しかし、僕の場合は
トントン…休…トントン…休みたいな感じになるんです。
こういう症状が出ると呼吸が浅くなり、息が切れたり、動悸があったりして気持ち悪い感じがするのです。
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不正脈と心不全
不正脈は以前からありましたが、ジョギングや筋トレは続けていました。
ジャンプスクワットを連続でやっているときに、不正脈と動悸が酷くなり、意識が飛びそうな感覚もありました。
それ以後、不正脈を感じる頻度も増え、さらに詳しい検査を受けることにしました。
不正脈は心臓に負担が掛かり、心不全を引き起こす可能性があります。
心不全は治療をしていかないと、悪化の一途なので、仕事中でしたが、直ぐに病院の予約をして急遽検査を受けることにしました。
不正脈と血液検査のBNP
病院では直ぐに脈と血液検査BNPをやりました。
BNPは「心臓に負担があるのか」が分かり、検査結果も30分程で出ます。
それだけ緊急性が高いのです。
不正脈には「糖尿病や腎機能や甲状腺など」様々な原因があります。
以前から会社の検診では空腹時血糖値と腎臓のクレアチニン値が高いこともあり不安はありましたが、検査をしていませんでした。
なので、今回はこれらも含めて採血検査をすることになりました。
また不整脈を診るために「ホルター心電図」の検査をしました。
ホルター心電図とは
ホルター心電図とは、小型の心電計を使って長時間(24時間)にわたり、心電図を記録する検査です。
通常、不整脈などは夜や早朝に多く見られますが、病院での検査では問題がない場合が多い。
僕もそうでした。
病院では安心感からか、不整脈が出ないのです。
そこで、このホルター心電図(別名:24時間心電図)で実生活の中で心電図を記録し続けることで不整脈を見つけるのです。
普段の生活のなかで、不整脈や心筋虚血が起こっているかどうかが分かります。
また、最高、最低心拍数や不整脈の種類、数、発生時間や心拍数の詳細の記録がとれるので、
不整脈の診断やペースメーカーの機能評価、薬物治療効果を判定することができます。
血液検査は問題なし。しかし。。。
血液検査をした結果、腎臓、糖尿病、甲状腺は全て問題ありませんでした。
ただ、午前中で脈が早く190ほどありました。
これは要対応レベル。
しかし、夜は非常に遅いのです。
なので、薬で脈を下げると夜に意識が飛ぶ可能性がある。
医師からは効き目の弱い薬で午前中の頻脈を抑えますか?
と言われましたが、自律神経の薬に頼りだすと、薬から抜けられなくなる可能性があるので薬は断りました。
午前中に不整脈が起こるのは仕事上でのストレスの可能性と精密検査を今までしていなかった不安感からもある。
いま起業して忙しい日々を送っていますが、ストレスは会社内での人間関係ですね。
というわけで、身体的には問題がないので、あまり考え過ぎずにリラックスして行こうという結論に至りまし。
皆さんもストレスには気をつけましょう。