【Link】Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi
Kindle paperwhiteで本を読み出してもうすぐで1ヶ月。
結論から言いまして本当に便利です。
読書好きなら必ず購入すべきツールだと思います。。
ただ色々ともっとこうしてくれれば!と思うこともありますので書きます。
僕が感じたキンドルペーパーホワイト。
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無料本が多数ある
驚くのはKindle版に無料の本が沢山あるということです。
Kindle版 \0のオンパレード!
夏目漱石や太宰治、芥川龍之介というような文豪の本が無料なんです。
凄い!驚きです。
無料の本を読み漁るだけでも、知識になります。
今のところ最強じゃないでしょうか。
取りあえず、芥川龍之介の0円のリンクを貼っておきます。
【LINK】芥川龍之介 Kindle版 縁0
持ち運びが楽。通勤に最適
僕は文庫2冊にハードカバーも2冊ほどの本を持ち歩いていたので、キンドルにしたことでその分の容量が減りました。
そんなに持ち歩いて全部は読めないんですけど、1冊の本に飽きてしまったときの気分転換に読んでいました。
いま所有している本も全部、電子書籍にしたいくらいです。
今頃言うのもあれですけど、本って重いですよね(笑)
読みやすく目が疲れない
これは以前から言われていることですけど、読んでみて実感しました。
字も読みやすいですし、光り加減も強すぎないので目が痛くなったりしません。
紙に書いてあるのと違和感がありません。
反射しないので読みやすい
外での読書も読みやすい。
Fireだとこんなに光ってしまいますが、kindle paperwhiteだと反射は押さえられます。
電車の中でも問題無く読めます。
amazonプライム会員になればひと月に一冊の本が無料・・だけど返却が必須
僕はKindle paperwhiteの購入と同時にamazonのプライム会員にもなりました。
プライム会員になると、なんと1ヶ月に一度、本が無料で購入できると聞いたからです。
だけど、翌月に新しい本を読むには先月無料で手に入れた本を返却する必要があるんです。
これには失望。
持ち上げて落とされた気分です。
これなら、「プライム会員は毎月1冊貸し出し!」に変更してもらいたい。
ハイライトしまくって、良い本は記憶にとどめたい。
まぁでも、毎月1冊本が読めるんだから良しとしよう。
そうだ。プラス思考になるんだ。
プライム会員になると4000円のギフト券がもらえるので、これで新しい本を買う。
【LINK】Amazonプライム
ハイライトやメモは便利だけどやりにくい
スマートフォンに比べるとタッチ画面の操作性は劣ります。
気に掛かるほどではないのえすが、ページの端の方をハイライトしたいときも、行き過ぎたり、前頁に戻ってしまったりして「あっーっ!」ってなることがある。
操作性が悪いときには再起動が必要
以下の場合は再起動をおススメ。
・イライトやメモ 辞書などの認識が遅いときがある。
・ハイライトしたい箇所の指でなぞったあと、色が変わっているんですけど何も起こらない。
・ワイファイの接続不良
まぁこういうのっていつの時代にもある事なので気にしないようにします
まとめ
僕は本を読む方なので、Kindleは非常に使い勝手の良いツールです。
プライム会員は一月1冊無料(要返却)は残念だったけど、それを差し引いても本が好きな人は買うべきだと思います。
Kindle版無料書籍が沢山あります。
もうすぐ、本の読み放題も始まるんじゃないでしょうか?
上にあげたデメリットというか、問題点というのはほとんど耐えられるレベルです。
人間という生き物は慣れるという順応性がある生き物です。
どんな便利なものでも使っているうちにそれが当たり前になる。
こういったツールを使う上では感謝の気持ちというのを忘れちゃいけませんが・・
だけどより良い物を目指すにはこういった意見が参考になると思いますので書きました。
もう一度いいますが「Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi
」は本が好きな人は買うべきツールです。
後悔はしないでしょう。