CHROME HEARTSのRichard Starkは言う。
いままで一番気に入ってるデザイン?娘だね(笑)
じゃあ、そのレザーパンツは?
これは2番目だね。毎日穿いてるよ。家に1人でいたら穿いたまま寝てしまうしね。
もしこの仕事を追われるようなことがあったら、その後の人生のために20本のレザーパンツを作ってからやめるよ。
まぁ、それはもっと年をとってからのサイズを考えて作るがね。
CHROME HEARTSのアイテムの中でも、Richard Starkがこよなく愛するレザーパンツ。
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雑誌からでもその迫力は十分に伝わりましたが、ユナイテッドアローズでセメタリーパッチが貼り巡らされたレザーパンツをみたときに心を掴まれました。
レザーパンツのボタンフライ
外出時に取り外しが硬くてトイレに行けないという人もいますが、私から言わせれば穿き込みが足りません。
新品の頃は流石にボタンを留めるのには苦労しました。
だけど、一ヶ月もすれば革も柔らかくなってくるので、ボタンの取り外しは非常に簡単です。
僕なんてスーツの時より早かったりします。
CHROME HEARTS セメタリーパッチ
素晴らしいツヤです。
セメタリーパッチは、いつ見ても惚れ惚れします。
CHROME HEARTSの中でも、一番好きなデザインです。
CHROME HEARTSの修理はパッチを貼りつけたい箇所に、スタッフがチョークで書き込んで行きます。
僕のときは、穿いたままの状態でクロスパッチを書いていき、少しの解れや小さな傷、擦れた後でもクロスパッチを貼ってくれました。
購入後すぐに解れてきたのは裾(内側)でした。
撮影していたら、普段は意識しない所まで目が行き渡る。
すると・・・
解れた箇所を発見。
今回もクロスパッチでの修理をお願いしようと思います。
また恰好良くなって帰ってくることでしょう。
このようにCHROME HEARTSの革モノは育てる楽しみがあります。
一生モノと呼ばれる所以です。
レザーパンツが育っていく過程がエイジング。
過程を残すのがこのブログ。
NEW AGEING-LOG