背が縮みそうなCHROME HEARTSのアウター。
重たい革が覆いかぶさってくるハンティングジャケットです。
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CHROME HEARTS ヘビーウエイトレザー
この重さ、クセになります。
へヴィーウエイトのレザーモノはレザーパンツ以来でしたので、これがCHROME HEARTSと再確認させられた一着です。
以前のようなツヤのあるレザーではなく、全体的にマットな質感に仕上がっています。
アウターとして羽織るには、いやらしさが軽減されているので僕的には好きです。
クローモチーフのシルバーボタン
CHROME HEARTSはアイテムによってボタンを付け替えたりしているわけ。
ワイルドなハンティングジャケットには、クローのような野性味溢れるデザインを採用したというのは当時の担当スタッフ。
なるほど。
ダガーにはない、鋭さがクローにはある。
悪とかそういう鋭さじゃなく、本能的な鋭さ。
クローモチーフは猛禽類の爪だとか、熊だとか諸説ありますが正確なところわかりません。
それにしても、硫化でシルバーボタンが黒く変色しています。
大きくなったボタンホール
ボタンを留める穴が大きくなった。
その所為か、新品のころでも少し硬かったくらいで、留め外しには苦労はなかった。クローだけど。
サイドに入ったスリットに萌える
タイトスカートのスリットから見える女性の脚がキライな人はいませんよね。
CHROME HEARTS ハンティングジャケットのスリットにも、女性のスカートとは違った男の色気があります。
僕はこの横に入ったスリットというのがポイントだと感じています。
セクシーな男を演出するCHROME HEARTSのハンティングジャケット。
ステルス戦闘機・・背中の切り替えし
いまにも飛び立ちそうな背中からのハンティングジャケット。
ステルス戦闘機のような風貌です。
一旦外に出ればGPSでは発見できない代物です。
これがシブイ。
昨年、わたしと全く同じジャケット着た人が前を歩いていたんですがそれがめちゃくちゃ恰好良かった。
長年の憧れ、強く念じれば願いは叶う
このジャケットを初めて羽織ったのはCHROME HEARTS OASKAがオープンして間もない頃。
いつかは手に入れてやると思っていましたが、10年を越えてようやく自分のジャケットにすることができた。
強く念じて動けば必ず願いは叶う。
CHROME HEARTSのアウターって日本人にとってはサイズが大きいイメージが強かったので、ヴァージョンジャパンの出現は非常に嬉しかった。
憧れの商品を価格が上がる一歩手前で手に入れられたのも運が良かった。