マラソン

肉離れ!夜ランで気をつけたいウォーミングアップ

近頃は夜ランにハマっている。

理由は走りやすさにある。

最寄り駅から徒歩で7分ほど歩いて帰宅すると身体もポカポカで温まっている。

既に走れるモード。

あとは着替えて軽く準備運動してそのままランニングが出来るというお手軽感がイイ。

また、後に予定がないので時間を気にせずにランニングに没頭できる。

走ったあとの気分も良いので、夜のブログ作業も捗る。

というわけで夜ラン。

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夜のランニングタイム

前回のランニングは病み上がりのため軽く流した。

なので、今回は前回のタイムを上回るペースでランニングに取り組みました。

いい感じに走れたと思う。

走り出すと体調も良かったので「風邪で休んだ分を取り戻したい!」という気持ちが強く表面化していた。

そんな強い気持ちは焦りを生む。

焦燥感はトラブルを招く・・。

ランニング中に左脹脛(ふくらはぎ)を肉離れ

身体の調子が良ったことが、焦りの気持ちに拍車をかけた。

10kmを走り切る直前に左脹脛に違和感。

「これはつるな」と思った瞬間、違和感が痛みに変わる。

この時点でランタスティックは止めて歩いた。

足がつったときの痛みは、走り終わったら消えますが、今回の痛みは消えない。

消えないどころか、歩行するだけでも痛い。

爪先で地面を蹴ると脹脛に痛みが走ります。

階段の上り下りが出来ないくらい脹脛が痛い。

はい。肉離れ確定。

肉離れの原因

肉離れは、筋肉が急激に収縮する場面において発症することが多い。

筋肉が伸び縮みすることによって、ダッシュをしたり、ものを持ち上げたりすることができます。

しかし、筋肉の伸び縮みに、筋肉の繊維がうまく対応できない場合、筋肉が断裂し、肉離れが生じます。

筋肉が硬くなっているときには肉離れに注意が必要です。筋肉が硬いと、引っ張られた力に対して筋肉が縮もうとする力が強い状態にあります。このとき筋肉が伸びない

ため、筋肉が破断して肉離れを発症してしまうのです。

肉離れは、疲れなどで筋肉が硬くなっているときに注意が必要。

筋肉が硬いと引っ張る力に対して、急な筋肉の収縮に対応出来ずに筋繊維が破れて肉離れを起こす。

わぁこわい。

僕が肉離れをした瞬間というのはちょうど「ダッシュをしよう!」と気合いを入れて2,3歩を踏み出していたときでした。

しかも連日の長時間のデスクワークで心身共に疲れていた。

パズルのピース合わせるが如く、肉離れを起こす条件が全て合致する。

状態が酷い場合には病院で適切な治療を行わなければなりません。

検査はMRIなどで調べるようですが、そこまでするほどのではないでしょう。

ブログを書いている今は脹脛の痛みを忘れてしまっているくらいです。

肉離れを起こさない為の対策

肉離れは一度やってしまうと癖になるという。

再発させないための施策を自らの為に書いておきます。

準備運動は入念に行う

これね、一番重要なのが準備運動です。

高橋尚子先生のQちゃんクリニックでも言われていたことですが、いいかげんにやってました。

先生ゴメンナサイ。

マラソンのウォーミングアップ以下の記事を熟読し、怪我の再発を起こさないように心がけます!

【関連記事】ウォーミングアップ ストレッチは背中が重要

あと自宅に筋膜リリースのフォームローラーがあるので使います。

ゆっくり休め!

本当にそう思う。

僕だって休みたいですが、勤務形態がそうさせてくれない。

月6日の休みしかないし、有休も非常に取りにくい環境なんです。

じゃあ転職しろ!

それいいかもしんない。

趣味の筋トレやマラソンに時間を注ぎたいので転職します!

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栄養補給はしっかりと

筋肉への栄養補給も重要です。

BCAAは筋肉の修復に効果的ですが、なるべく食事から摂取するように心がけたいですね。

その点、僕の奥さんは健康管理士なので、栄養補給は出来ていると感じる。

肉離れをまとめ

よく奥さんにはトレーニング前に「無理をしないように」と言われる。

だけど、自分では無理をしているという自覚がない。

それにワークアウトというかトレーニングは無理の上に成り立っているものだとも思っている。

無理があるからこそ、その環境に馴染もうと身体が発達する。

環境に適した身体になる。

これが人間の強さでもある。

適者生存。

人間に備わった環境適用脳力を最大に活かし肉体・精神を改造していきたい。

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さなすけ

会社経営、個人事業主。 妻と子とサスケ(オカメインコ)とクロムハーツを愛し、筋トレに目覚めたブロガーです。

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