クロムハーツには希少性の高いアイテムが存在する。
入荷数も極めて少ない希少ないウォレット。
それが、アリゲーターレザーを用いたウォレットです。
僕が手にしたころはちょうど2年ぶりくらいの入荷でした。
そんな稀に見るウォレットにクロスパッチを貼ったカスタムウォレットです。
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クロムハーツ アリゲーター WAVEにクロスパッチ
迫力が凄い。
めちゃくちゃ恰好良い。
もちろん、クロスパッチに使用されているレザーもアリゲーターです。
写真を見ているだけでずっしりとした重量感が伝わってきます。
見ているだけでお金が貯まりそうな財布です。
こういうお財布にはどんどん紙幣を食べさせると絶対に離さないからお金が貯まるのです。
柔らかいアリゲーターレザー
一見硬そうなレザーですが、見た目とは裏腹にレザー自体は非常に柔らかく、いつまでも触っていたくなる様な質感です。
瑞々しく手に吸い付くような質感は上質さを物語ります。
なかなか目にできない秀逸なウォレットです。
アリゲーターのREC F ZIPにもクロスパッチ
こちらも人気の高いREC F ZIPのアリゲーターですが、クロスパッチをカスタムしています。
僕自身、アリゲーターレザーのウォレット自体が人気があり被ったことなどない。
クロスパッチでカスタムされているのなら、人と同じになることはない。
これがまた価値となる。
需要と供給のバランスを崩せば価値は生まれる。
一番だめなのは飽和状態を作ること。
ブランディングに於いてのミスは商品を有り余らせ、誰にでも手に入れられる様にすること。
足りないくらいが丁度いい。
そしてクロムハーツの場合は価格で篩にかけている。
希少な商品を手に入れたいと強く思う気持ちと、そのレア度の高いアイテムに高額を出せるもの。
どりらの要素も譲らない姿勢がいまのクロムハーツを作っている。
買うなら出会った時。
一期一会を大切にしないとクロムハーツで満足のいく商品を手にできないでしょう。
満足できないから次のアイテムを求めてしまう。
その欲求こそがクロムハーツを高見に掲げ孤高のブランドとして君臨させる。
クロムハーツのアイテムには今しかない。