こんにちは。
季節は秋。
つい最近までの蒸し暑い日々が嘘のように朝晩は涼しくなってきました。
もうすぐレザーの季節が到来です。
さて、今年2021年2月20日にCHROME HEARTS OSAKAで修理のために預けたレザーパンツですが、
現時点2021年9月28日では、まだ僕の手元に戻ってきていません。
7カ月と8日なので、そんなに早く仕上がると思っていませんが、昔の4カ月程度で戻ってきていたのが懐かしいです。
現在はコロナ過の影響もあり、修理が仕上がるまでの期間が更に長くなっているのでしょう。
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愛用のクロムハーツのレザーパンツ
愛用しているものを7カ月も離れた場所にあるのは、なんだか寂しいですので思い出に浸るために記事にしました。
写真は修理に出す直前のものですね。
光沢感のあるヘビーウエイトは本当に恰好良いです。
昔のクロムハーツのレザーはこのような肉厚なモノが多く屈強な男たちからも愛されていました。
肉体への負荷を負荷と感じない精神力と体力がクロムハーツを身に着ける男が持つべき資質だったわけです。
WESCOブーツとの相性も抜群です。
RichardがオリジナルBOSSと合わせている姿に憧れて、同じアイテムを揃えました。
使い込むほどに味わいを増す屈強をなブーツとレザーパンツは一生モノと呼ぶに相応しいアイテムです。
そして、そのエイジングを助けるのがクロムハーツの職人たちです。
クロスのレザーパッチで補正されたレザーパンツは強度とビジュアルを増して、米国のファクトリーから帰ってきます。
その姿を思い浮かべながら待つ時間も楽しい。
なんというかクロムハーツと繋がっている感じがするのです。
使い込むほどに愛着が湧くのはそういった職人たちがクロムハーツを支えているからでしょう。
今年中に穿けることを祈っている。