サラリーマンというのは何かと不利な立場にあると勘違いしている人が多い。
僕がサラリーマンを辞めずにいる理由が社会的な信用度でもある。
家を買うときやカードを作るときも中途半端な事業主よりもサラリーマンの方が有利だったりする。
僕のように年収が極めて少ないサラリーマンでも月商1億円ブロガーより良い家に住めたりする。
これもサラリーマンが受けられる恩恵といってもいいでしょう。
サラリーマンの福利厚生についてのツイートを見たので、知っておきたい社会保険について。今日は健康保険。
まず、高額療養費制度を知っているだろうか。
実は、日本の健康保険の制度上、月間の医療費が100万かかろうが200万かかろうが、自己負担の限度額は表のとおり上限値が定められてる。 pic.twitter.com/lWf3h4c2sq
— オロゴン@お金とライフハック (@orogongon) 2018年9月7日
半年間ずっと入院したとしても、8万×3+多数該当4.5万×3=37.5万の医療費で済む。純粋に医療費だけみればこの程度なら貯蓄をしておけば耐えられる、という考え方もある。だからガン保険・医療保険の類には一切加入しない主義の人もいる。ちなみに、保険屋の営業トークにはこの制度は一切登場しないw
— オロゴン@お金とライフハック (@orogongon) 2018年9月7日
このように有意義なツイートを発進しておられる方には感謝しかない。
なにも知らずに社会保険だけ惹かれているのはバカらしいではないか。
会社の給与から惹かれている社会保険は使えるのだ。
分かってないと使えるのに損をしてしまうぞ。
ということは、世の中にあふれる保険とは・・・と考えてしまう。