こんにちは。
僕は真夏でもレザーパンツを穿きます。
理由はありません。
無性に脚を通したくなることがあるのです。
不思議なことにクロムハーツのアイテムにはそのようなことが周期的にあります。
身に着けて何をするわけでもないですが、レザーの各部を触ったり「ながめたり」している感じです。
ここで感じるのは、やはりCHROME HEARTSはARTの領域にあるという事。
絵画を見るのと同じ。
ただ、見ているだけで気分がを高揚させる不思議が感覚がある。
現在のCHROME HEARTSでは肉厚のレザーというイメージはほとんどありませんが、
未だに僕はこのレザーパンツが作り出す世界観が大好きなのです。
CHROME HEARTSのアパレルはここ数年で限りなく可能性を広げ、デザイン性も格段に向上しました。
ブランドの殻を破り大きく飛躍したからこそ、レザーだけではない多種多様なアイテム群がそれぞれ注目されるのでしょう。
芸術とファッションを融合させたCHROME HEARTSの世界観をこれからも楽しみたいと思います。