うちの奥さんはホームベーカリーでパンを作ることを覚えてから自家製に目覚めています。
なんとヨーグルトまで作ってしまうようになった。
未だに原発は放射能ダダ漏れ状態だというのに、関連の報道すらあまりないので何も信用できない闇鍋状態。
なので乳製品は避けていましたが、安心した原材料なら美味しく食べられる。
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ヨーグルトを作るのに用意するもの
【LINK】フジッコカスピ海ヨーグルト手づくり用種菌セット
まずコレがないと話にならない。
「種菌」だ。
種菌とは
種菌(たねきん)とは、醗酵工業や微生物学研究の対象の細菌や真菌を育て、増やす際の基になる菌株のこと。厳密な純粋培養によって継代された菌株、すなわち種菌に大量増殖に必要な栄養や工業的な醗酵の基質を与えて醗酵産物の生産や、菌そのものの大量増殖を行う。食品加工関係(ヨーグルト、キノコなど)でよく用いられる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/25 14:17 UTC 版)
種菌一袋と牛乳をヨーグルトメーカーに入れる。
牛乳はあなたご愛用のものでOKです。
放射能検査を受けた牛乳もあります。
【LINK】北海道の牛乳をゲルマニウム半導体検出器で検査して出荷。子どもと妊婦さんにオススメの牛乳で...
「妊婦でも安心」をモして飲める牛乳を販売するのは「ホワイトフード」さん。
震災前の当たり前の生活を取り戻したいということで、ホワイトフードで取り扱う食物は全て放射能検査をパスしており「安心」を一緒に売る。
写真でみるヨーグルトの作り方
これだけです。
2回目からは種菌は使わずに、前回作ったヨーグルトを少量残しておいてその上から牛乳を足してヨーグルトメーカーを使えばまたヨーグルトが増えるのです。
このように完全なヨーグルトが出来ます。
ちかごろ、ムスメが写真を撮るのを邪魔しにくる。
ああ、ムスメの指にピントが合っちゃったじゃないか(笑)
ちなみに僕は上の写真のようにイチゴジャムをトッピングして食べています。
このジャムも奥さんの手作りです。
全て手作り。
ハンドメイドはモノでも食べ物でも温かみがある。