こんにちは。
初のハーフマラソンを完走したsanasukeです。
レース数日前に風邪を引くというコンディションの中なんとか走れました。
しかも、走った後も元気です。
仕事が忙しくて走る時間の無い人でも、一週間のうち一度だけ走る時間を確保できればハーフマラソンなら完走できます。
ではそんな僕の練習方法です。
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走行距離
ランニング用アプリ ランタスティックを使って残してあるタイムです。
2kmはムスメ(7歳)と走った距離です。
最後の赤太文字がレースです。
月日 | 距離 | 時間 |
5月21日 | 12.52km | 1:16:00 |
5月28日 | 14.23km | 1:17:08 |
6月4日 | 21.21km | 1:56:27 |
6月11日 | 10.85km | 1:02:15 |
6月26日 | 12.52km | 1:11:44 |
7月2日 | 12.51km | 1:09:24 |
7月10日 | 16.51km | 1:36:33 |
7月16日 | 21.05km | 1:57:09 |
7月24日 | 14.37km | 1:22:58 |
7月30日 | 2.14km | 16:12 |
8月6日 | 16.41km | 1:40:52 |
8月6日 | 2.01km | 16:00 |
8月13日 | 10.76km | 1:04:33 |
8月21日 | 12.41km | 1:14:52 |
9月3日 | 16.45km | 1:34:21 |
9月10日 | 16.45km | 1:27:30 |
9月17日 | 12.52km | 1:10:55 |
9月17日 | 2.12km | 15:09 |
10月1日 | 14.26km | 1:23:10 |
10月8日 | 12.62km | 1:16:49 |
10月16日 | 21.62km | 2:11:17 |
10月16日 | 2.12km | 12:34 |
僕は会社勤めもしているので、仕事のある日は早起きなんですよ。
走る気になんてなれない(笑)
それに、サラリーマンが終わってからは筋トレをして、ブログ関連の作業があります。
早朝にランニングをすると、睡眠時間がほとんど取れなくなってしまいます。
その為、週に一回と決めてランニングをしています。
筋トレは毎日やる
ランニングは週一ですが、筋トレは毎日やってます。
腹筋はクランチを500レップ。これはほぼ毎日やってます。
ブログを書いた今日もやりました。
筋トレといっても、胸や肩や背中なども含みますのでランニングにはあまり関係はありません。
しかし、筋肉というのは身体と動かすときに相互扶助をしているもの。
ランニングには、全く関係がないと思っていた上腕二頭筋や三頭筋にも助けられているかもしれない。
休むことの重要性
試合前、レース前はしっかりと休む。
これはプロのアスリート時代からもそう言われ続けていました。
しっかりと疲れを抜くことは、試合に勝つための重要なファクターです。
レース直前には完全に休日にしても良いくらいです。
一週間前からの強度なトレーニングはコンディションを整える上でも弊害になります。
疲れが取れない状態でレースに挑んだり、身体を痛めてしまっては元も子もありません。
今までの練習が水の泡です。
それに、数日まえからトレーニングを頑張っても意味はありません。
短期間だけ練習して早く走れるようになるなら皆やってます。
レースの一週間前からは「疲れを抜く!」これだを念頭にコンディションを調節しましょう。
ランニングをするにしても、息が乱れない程度で行います。
手足の毛細血管の隅々まで酸素が行き渡っていることを感じられるような有酸素運動を心掛け、身体から疲労をとってあげましょう。
睡眠はしっかりとろう
眠りは身体を回復させる力があります。
寝ている間に僕たちの筋肉は再生されるので。
夜更かししちゃ回復の妨げになります。
しっかり寝ましょうzzz
CW-Xスポーツタイツが必要
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ハーフマラソンでは練習から使用してたCW-Xのスポーツタイツを着用。
これは本当に良いタイツ。
使用する前は「必要ない」と思っていたんですけど、一度使ってしまうとダメです。
CW-Xなしじゃ走れない(笑)
携帯電話と同じで、持ったら最後でCW-X無しでは走れない身体になってしまった。
CW-Xスポーツタイツで膝への負担が軽減される
僕はボクシングをやっていた頃から右の膝がちょっと悪い。
どう悪いかというと、運動をし過ぎると痛くなる。
以前から長距離のランニング時も後半になると違和感を持ちながら走っていました。
しかし、CW-Xのスポーツタイツを使いだしてから本当に違和感が軽減されたんです。
自分でも驚いています。
CX-Wスポーツタイツのサポート力
脚に配置されている流れるようなデザインの曲線。
これがテーピングと同じような役割を果たしている。
僕たちの体重を支える脚をサポートしているのです。
人間が床を蹴ってジャンプすると、その衝撃は4~5倍にもなります。
もちろん、個人のジャンプ力(高さ)にも依存しますが、体重以上の負荷が乗ることは確かです。
走るときも同様で、ハーフマラソンを走る間(約二時間)、僕たちの脚は体重よりも重たい重量を支え続ける事になるのです。
しかし、このタイツのお陰で膝への負担が軽減されている事が実感できます。
レース直後は膝以外が痛かった(笑)
おススメのスポーツタイツですのでぜひ試して下さい。
DNSクレアチン
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レースの一ケ月前から始めたのがクレアチン。
僕たちの身体は筋肉に貯蔵されているATP(アデノシン三リン酸)が、ADP(アデノシンニリン酸)に分解することによって生じるエネルギーで動いている。
ATPが無くなればエネルギーを生み出せなくなる。
エネルギーがないと動けない。
しかし、体内にクレアチンリン酸が多ければ、多くのATPを産み出せる。
ATPが無くなる前に「クレアチン」と結びつけばクレアチンリン酸が作られる。
そしてまた、より多くのATPを生み出す。
筋肉を動かす分解のサイクルを止めないことが重要。
クレアチンを飲んでいたお陰で僕たちは元気に走り続けることができたのかも知れない。
おススメのサプリです。
【関連記事】身体を大きくしたい。筋肉の増強・瞬発力の強化を狙う。クレアチンサプリでパワーアップ
レースは臨機応変に対応
実際に走ってみると予想だにしない事が多々あります。
給水で思うように水分が取れなかったり、遅いランナーに囲まれたり、スポーツは何でもそうですけど動的な対応が求められます。
そんなときこそ冷静に焦らないこと。
いままでの努力した身体はあなたを裏切りません。
自分の身体を信用して走り切りましょう。
初めてのハーフマラソン・まとめ
奥さんと一緒に走ったハーフは楽しい時間でした。
夫婦の愛情が深まります。
娘とのランも楽しかった。
走るってこんなに楽しい。
一番重要なのは楽しむこと。
僕たちのような一般ランナーは勝つことや記録を作る事だけじゃなく楽しむことです。
走り切った後は充実感があります。
セロトニンが出まくりです。
レースを走り切った時、あなたには生まれ変わったような心境になれるでしょう。
マラソン最高。