こんにちは。
身体を鍛えてますか??
sanasukeです。
スタイルを作る上で筋肉を鍛えるのは必須です。
筋肉を鍛えると身体は引き締まり若い頃の体型が保たれます。
歳をとって太りやすくなるのは筋肉の減少も影響がありますからね。
さて、今日は加圧スタジオ ラクシュミープラス福島店に来ています。
未知の分野、加圧トレーニングを本格的に導入することにしました。
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加圧トレーニングと筋トレ
ボクサー時代の先輩の影響を受け、僕も加圧トレーニングを実践して行こうと思います。
鈴木さんはトレーナーをする傍ら、自らも加圧トレーニングで鍛えています。
現役のプロボクサー時代より身体がデカくなっています(笑)
それを見て、僕も加圧に興味がわき100均で買ったバンドで腕を締め上げてトレーニングしていましたが全然ダメ。
加圧は素人がやると締めすぎて、逆に筋肉を萎縮させてしまったり障害を引き起こす場合もあるようです。
素人が加圧のマネ事してはいけません。
ダメ!絶対!
しかし、適切な値で加圧した場合、バルクアップはもちろんのこと、僕のように部分的に引き締めたい方には最適なトレーニングといえます。
僕の場合は脚です。
脚はクロムハーツのレザーパンツを穿くために太くするわけにはいかない。
そして何よりフルマラソンを完走できる脚を作るのにも最適なトレーニングなんです。
マラソンでよく言われる30kmの壁。
筋肉のエネルギーが枯渇するため、息は上がっていないのに脚がいう事をきかなくなると言われています。
しかし、初マラソンで30km地点を過ぎても鈴木さんは同じペースで完走できたと言います。
これからフルマラソンをめざし、尚且つ脚も細くなりたい僕にとっては最適なトレーニングで言えるでしょう。
加圧トレーニングで脚を鍛える
ストレッチやコアトレーニングで身体を温めたあとはいよいよ脚です。
脚の付け根を絞めます。
この時の絞まり具合が加圧トレーニングを行う上で非常に重要になるんです。
血管が圧迫されると脚に気怠さが出てきます。
加圧ベルトが絞まってくると「やべえ」って感じる。
この状態でトレーニングしたら絶対キツイってのが分かるんです。
だからこそ、効果がある。
そしてスクワット。
大きくダイナミックに動いたり、細かく小さく動くことで脚がパンプされていきます。
クリリンのことかーっ!
ってなるぐらい脚を曲げていきます。
脚を交差し膝を落とします。
大腿四頭筋が怠くなってゆく。
起き上がった後、脚は自分の感覚じゃなくなります。
もうキツイ。フラフラです。
加圧状態では40%1RMの負荷レベルは加圧をしていないときでは80%1RMと同程度。
それだけの効果がこのベルトにはある。
次は寝転んだ状態で脚を交互に早く動かします。
これもまたキツイ。
ヒップアップ効果も抜群ですよ。
加圧の状態だと何気ない運動がキツイ。
所用時間は短いですけど、一気に力を出した感じになります。
ドラゴンボールでいうところの重力10倍で動いている感じ。
ラクシュミー+は精神と時の部屋です。
脚トレが終わると一気に汗が噴き出します。
この後、身体をほぐす意味で軽く歩きます。
加圧の後の有酸素運動は効果抜群です。
その頃、子供たちは・・・
僕に見向きもしないで遊んでました(汗)
加圧トレーニングの感想
正直いってキツイです(笑)
毎日筋トレしたり、ランニングしている僕ですら翌日は筋肉痛になります。
スクワットでも限界までいきますから、脚が棒になります。
しかしトレーナーが付いていますし、高重量を挙げているわけではないので怪我の心配がいりません。
それなのに高重量を挙げた場合と同じ効果があるのです。
加圧で追い込んだあとは気分爽快です。
まとめ
トレーニングはやった分だけ変化となって身体に現れます。
変化を目の当たりにすると「ヤル気」が出てくる。
この内面の変化が外面に表れる。
これこそが筋肉を鍛えるトレーニングの面白さです。
筋トレはやればやるほどハマっていく。
普段から長距離ランをし、ローバースクワットを熟しているにも関わらず翌日は筋肉痛です(笑)
トレーナーが付くトレーニングと一人で行なうトレーニングの違いは「追い込み」にあります。
トレーナーが居ると「もうダメ・・」のその先へ行くことができる。
そりゃこんなの続けてたら結果にコミットしますよ
結果にコミットする【RIZAP】