デニム素材にクロスパッチって相性抜群だと思う。
本当に恰好良くてシビれる。
またしてもヤフオク巡回中に発見したCHROME HEARTSのオーダー品。
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CHROME HEARTS デニムファティーグことカーゴパンツです。
ブラックのデニムに貼られたクロスパッチがシブい。
実にクール。
このようなCHROME HEARTSのWEARを見ると、出品者さんに「これは売らない方がいいですよ!」と大声で叫びたくなる。
何度もブログに書いていますが、CHROME HEARTSの中で一番好きなデザインがクロスのパッチワーク。
クロスパッチが連なるセメタリーパッチは職人の技術が成せる技。
完成されたWEAR類にこのパッチワークを追加するだけで別物に生まれ変わる。
破れた箇所にクロスパッチを貼るだけで今までにも増した雰囲気のあるWEARへと生まれ変わる。
レザーパンツが修理から戻ってきたときの驚愕と感動。
「めちゃくちゃ恰好良いじゃないですか!」
と告げるとユナイテッドアローズのK師匠は不敵な笑みを浮かべ僕に色々なアイテムを見せてくれた。
まだCHROME HEARTS OSAKAが出来て間もない頃の話です。
ただ、気を付けたいのは革とデニムといった異素材のクロスパッチはデニム側に大きな比重がかかる。
なので粗雑に扱わない事。
僕のファティーグ(カーゴパンツ)にもクロスパッチを貼りたくなりました。
カスタムされたCHROME HEARTSって本当に恰好良い。