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トレーニングマスクに効果はあるのか?マスクをしたランニングと高地トレーニングの違い

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ある格闘家がトレーニングマスクを付けて練習をしていました。

高地トレーニングや低酸素運動を謳っているものがありますか実際はどうなんでしょうか。

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トレーニングマスクとは

トレーニング用に開発されたマスク。

マスクを付けることによって呼吸がしにくくなり、低酸素の状態を作り出すし高地トレーニングのような効果を与えるというもの。

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トレーニングマスクの効果

以下は商品ページによる説明です。

トレーニングマスクで得られる効果
肺活量の増加
無酸素性閾値のコントロール
酸素効率の上昇
エネルギー生産力の上昇
メンタル安堵フィジカルスタミナの上昇
集中力の向上
スポーツをする方の多くにとってトレーニングマスクを利用してのトレーニングは
トレーニング効率を上昇させることができるでしょう。

※効果には個人差がございますので必ずしも上記の効果が得られるものとは限りません。
引用:Training mask トレーニングマスク エレベーションマスク

効果には個人差があるということですが、本当にそうなのでしょうか。

マスクをしてトレーニングをすると呼吸がしにくくなりますよね。

呼吸がしにくいと苦しいですよね。

肺が膨らもうとしてもマスクが空気を入りにくくし、思うように吸えないからです。

マスクトレーニングの本来の目的はスタミナの強化でしょう。

呼吸をすることに抵抗をあたえ、呼吸の力?を強化する。

そして、マスクを取ったときにさらなるスタミナアップを狙う。

呼吸方法を間違えると、息が出来なくなるわよジョジョ!

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マスクをとったら波紋が使えるようになった!

やったぜ!

マスクの目的は波紋??

残念ながらマスクで波紋も使えないしスタミナアップにもあまり効果はない。

高地トレーニングとは質がまったく違うのです。

高地トレーニングの目的

マラソンランナーがスタミナ強化のために高地トレーニングをしますよね。

空気が薄い異国の地へ遠征しガンガン走り込む。

空気が薄いとすぐに息切れをし苦しくなる。

そう、マスクトレーニングはまさにお手軽に高地トレーニングをしようとて開発されたんでしょう。

しかし、マスクには高地トレーニングのような効果はない。

呼吸を苦しくしてスタミナがつくのであれば、息止めてトレーニングすすればいい。

考え方は一緒で、マスクしたって呼吸抵抗が上がるだけでスタミナなんかつきゃしない。

それなら、呼吸を普通にして心肺機能を高める運動をした方が効果的です。

高地トレーニングはただ呼吸抵抗を高めるために空気の薄い土地で行うのではありません。

酸素濃度を薄くするため。

空気が薄いということは酸素が十分じゃないから苦しい。

高地トレーニングの仕組み

ヘモグロビン

高地トレーニングは標高1,800m~2,500mぐらいの場所で行われる。

富士山でいうところの3合目から6合目あたり。因みに富士山の標高は3776m。

そのくらい高い地へいくと気圧が低くなる。

気圧が低くなると酸素分圧がさがる。

酸素分圧とは大気中に含まれる酸素の圧力です。

ようするに気体中に含まれる酸素の量が下がる。

酸素濃度が下がるとともに、ヘモグロビンに含まれる酸素も減る。

それにともない僕たちの身体は赤血球が増加する。

赤血球が増えると酸素の運搬機能が高まる。

それにより、心配機能が向上するというわけ。

■空気が薄い場所でトレーニング
・高地1,800m~2,500mは気圧が低い。
・酸素分圧が下がる。
・酸素濃度が下がる。
・ヘモグロビンに含まれる酸素が減る
・赤血球が増加する
・酸素の運搬機能が高まる。
・心肺機能が向上。

■マスクを着けてのトレーニング
・マスクで呼吸が苦しい

現場からは以上です。

マスクだけじゃ心配機能の向上を見込めない。

だって、いくらマスクを着けたところで地上の酸素濃度は下がらないから。

よってヘモグロビンに含まれる酸素の量も低下しない。

よって、赤血球も増えない。

赤血球が増えないと酸素の運搬機能も高まらない。

よって、マスクでは効果がない。

まとめ

トレーニングに効率ばかりを追い求めてはダメということ。

苦しくないとトレーニングの意味がないと言いつつも、的外れな苦しみは成果を生まない。

方向性を正して追い込もう。

もし本当にマスクの効果があるのであれば、諸経費を考えるとみんなマスクを使いますよね。

そうじゃないってことは、やっぱり一流アスリートは分かっているのです。

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