購入日:1999年4月7日(水曜日)
購入店:ユナイテッドアローズ心斎橋店
価格:720,000円×TAX(1.05)
もうこのブログではお馴染みのCHROME HEARTSレザーパンツです。
毎年恒例のダメージ紹介をしていきます。
11月ということですが、レザーを纏うには暑すぎる。
夜の涼しくなった時間に穿いて自己満足に浸っています。
1999年に購入しているので、もう24年間の冬を一緒に過ごしている。
さて、ダメージですが、ここ最近はレザーパンツの状態はあまり良くない。
20年以上穿きまくると、どうしても「ひび割れ、破れ」は出てきます。
少し前にレザーのクロスパッチで補強しましたが補強した箇所とは別の所が破れそうです。
ここ最近は起業して職場でも冬はレザーパンツで作業(デスクワーク、荷物を運んで倉庫に陳列)をしているので使用頻度は今まで以上に高くなっている。
丈夫なCHROME HEARSTSのレザーパンツとWESCOは倉庫作業での力仕事には向いていて、僕の脚を何度も救ってくれたと思う。
僕の代わりにダメージを受けてくれ、レザーパンツは傷を負う。
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CHROME HEARSTSレザーパンツのダメージ
バックポケットの下
この部分は昨年からヤバい感じだけど、ひび割れて非常に薄く、柔らかくなっている。
バックポケットの下の部分は最もよく動かすので仕方がない。
破れるのは時間の問題だろう。
股間の左側
右側は前に破れてたのでクロスのレザーパッチを貼っていますが、左側も近頃はヤバいです。
やはりよく動かす箇所は破れ易くなる。
薄くなってくると気になって触ってしますのです。
なので、余計にポロポロと革が取れて薄くなっていき穴が開いてしまうのです。
CHROMEHEARTSの修理は早めに出そう
レザーバッグのときにも書きましたが、昔のCHROME HEARTSとは違い修理が高額になっています。
修理の際に貼るパッチの枚数が増えればその分値段が上がっていく。
昔は少しの破れで修理に出すとスタッフから「もっとボロボロになってから修理に出した方がいい」と言われてました。
理由は一度目の修理は完全無料ですが、二度目から送料「2万円」が掛かってくるので、同じ2万円を出すなら沢山修理箇所がある方が一回の送料で済ませられるというわけです。
いまは逆で、直ぐに修理に出した方が安価で済ませられます。
送料という概念も既にありません。
というワケでCHROME HEARTSのレザーアイテムを修理に出す際は早めにもっていきましょうね。
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CHROME HEARTS訴訟「修理は一生無料」問題
こんにちは。 CHROME HEARTS(クロムハーツ)というブランドは高額だけど、その修理に関しては一生無料と言い放っ ...
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