【チートデイ】ダイエット中の息抜きにチートデート

こんにちは。

ダイエット中のsanasukeです。

しかし、僕は今日こんなに食べました。

ボクサーの減量では有り得ないですよね。

試合が決まって短期間で落とすボクサーの減量では食べた分だけしっかりと体重は増えます。

しかし、長期間のダイエットではこのくらい食べる日を設けた方がストレスもなく無理なく絞れます。

こんなに食べているのにしっかり体重は落ちています。

ダイエット開始時が「73.4」でしたが、チートデイの翌日に体重を量ると「70.8kg」でした。

身体も辛くありません。

このようにダイエット中にしっかり食べる日をチートデイと言います。

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チートデイとは

チートデイ（cheat day）の「cheat」とは英語で「騙す」という意味があります。

なにを騙すのか？？

それは僕たちの身体？脳？を騙すのです。

わたしたちの身体はカロリーを制限すると飢餓感を覚えます。

「腹減った～っ」てなる。

この状態が続くと、一回の食事でたくさんのカロリーを摂取しようとします。

また飢餓に備えて、脂肪を使わないように設計されているのです。

ホメオスタシス（恒常性維持機能） と言います。

「いまを維持する機能」と言い換えれば分かりやすいですよね。

無理なダイエットを始めると急に摂取カロリーが減るから、ホメオスタシスが働き脂肪を溜めこみやすくし、また少しのカロリーを脂肪に変えようとします。

「飢えによる死」から身を守ろうとするのです。

現状維持こそが「死なない」の最適解と言えるからでしょう。

これこそが生き延びるための生命力。

チートデイにたくさんカロリーを摂取することによって、僕たちの身体は「あっ飢えてないんだ（^0^）」となる。

そうすることで、脂肪も燃焼詩やすくカロリーを余分に摂取しないようになるというわけ。

チートデイに摂るカロリー目安

ズバリ基礎代謝の3倍です。

基礎代謝の高い筋肉質の人ならば、結構食べられます。

チートデイに食べるカロリー量　＝　あなたの基礎代謝量　×　3

3-2．チートデイで食べるカロリー量

基礎代謝は下記に必要な数値を入力して計ってみましょう。

基礎代謝については下記記事参照。

チートデートでストレス解消

チートデイに合わせて奥さんとデートしてきました。

デートの日に食べないのって盛り上がりに欠けるじゃないですか。

なので、チートデイとデートが重なるように調整します。

それをチートデートと言います。

これは僕が創った言葉なのでチートデートと言っても「は？」って顔されます。

チートデイの頻度

僕は週一でチートデイを設けています。

食べたいって思わないときは無理に食べませんので二週に一回のときもあります。

まぁその辺りは臨機応変でいいのですが、今日もチートデイ、明日もチートデイ、というように連日チートデイをしちゃいけません。

チートウイークやマンスリーチートみたいな感じで最終的にチートイヤーなんて言いながら肥満化することがあります。

週に一度だけにして、あとは摂取カロリーが消費カロリーを上回らないように気を付けましょう。

チートデイに食べた物

久しぶりに来ました。

Eggs 'n Thingsです。

アメ村に来たのが久しぶりです。

まずは照り焼きチキンにマヨネーズでガッツリ食す。

アボカド入りのオムレツです。

ガツガツ食べる。

締めはパンケーキ。

ここのパンケーキはうまい！

このあっさりとした生クリームがウマい！！

激ウマ！うまうま馬！

いや美味しいなぁ。

自宅に戻ってからはジャイアントコーンだぜ。

うめえ！！

夕飯は春巻きたべた。

アーお腹いっぱい。

そして軽い罪悪感（笑）

この罪悪感が大切なんじゃないかな？って思います。

明日からダイエット頑張りマッスル！

まとめ

ほとんどの人はカロリーを計算して食べてないことに気付くと思います。

食べる前にカロリーを確認することが前提ですね。

でないと、食べてしまったら「どーでもいーやーっ」てなる。

しかし、今回はガッチリ絞れているので問題ない。

食べれるし身体はしっかり絞れてるし、しかもクロムハーツのブーツで歩き回ったから

軽い筋トレにもなっているし・・・。

チートデートは全てを手に入れられる素晴らしい日。