日曜の夜が憂鬱な皆さん、こんにちは。
歳を取ってくると動きが鈍くなります。
それは運動神経的なことじゃなくて、判断・決断してからの行動が遅くなることです。
人間のみならず、動物は変化を嫌います。
なぜなら、動物にとって変化は命の危険が伴うからです。
全ての生物は毎日同じ様に暮らせる安定を好む。
だからブラック企業から抜けられない人が多いのです。
ブラック企業から脱出する方法はただ一つ。
すぐに動けばいい。
この記事では、動けるコツを教えます。
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ブラック企業から抜け出せない理由
30代後半から40歳以上の人で「こんな会社辞めたい」と思っても中々動けない人が多いと思います。
それは自分に自信がないからです。
これがすごく大きい。
仕事が出来る人は自分に自信を持っているので「自分に合わない」と感じればすぐに動きます。
イヤイヤながら今の職場に残っている人って自分に自信がないのです。
だから動けないのです。
ブラック企業は社員の自信を無くさせる
自信を持てないのは、あなたのせいじゃありません。
会社があなたの自信を削いで、動かせなくしているのです。
あなたに辞められたら「椅子の上から動かない上司」が動かなくちゃならない。
だからあなたの自信を削ぎ、動かせなくしているのです。
ブラック企業では基本的に社員の自信を無くすように持っていきます。
暴言を吐く上司
あなたの上司は暴言を吐いたり怒鳴ったりしませんか?
あれはワザとそうしてるのです。
暴言を吐きあなたの自信を削ぎ、あなたが自分で考えられない様にしています。
怒鳴ることによって、扱いやすい人間を作っているのです。
これを人前(他の社員)でやることで自分の力を誇示し、その場にいる全員に対して見せしめをしています。
インフルエンザで体調を崩しているのに「自己管理がなってない!」と怒るバカ上司が本当にいるのです。
だからインフルエンザでも出社して、世の中にインフルエンザが広まるのです。
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暴言を吐く上司の戯言をまともに聞いてちゃいけませんよ。
では、どの様な暴言を吐くのでしょうか。
「お前はココの他に雇ってくれる会社はない。」
以前、うちの会社に営業に来てた人がよく言われてた言葉です。
なんの根拠があっての発言でしょうか。
バカでしょうか。
「この職場でしか働く場所がない」と思い込ませるマインドコントロールをします。
気をつけましょう。
こんなことを言われたら、会社を辞める準備をするのです。
ちなみにコレは充分なパワハラですので、よく怒鳴る上司がいるのなら、録画・録音をしておきましょう。
毎日、仕事をしながら録画をするのならペンタイプのカメラがお勧めです。
パワハラ・セクハラの証拠に使えるペン型カメラ
もうこれはカメラだって気付かれません。
会社と揉めたときも証拠があれば優位に立てます。
簡単な操作で録画が出来るので、気付かれずに録画できます。
労基に訴えるときも、証拠の映像を持ち調査以来をすればすぐに労基が会社を調べるでしょう。
これであなたに怖いものはありません。
また、このペンは重要な会議でも誰にも気がつかれずに撮影できるので、会議の場で聞き逃した言葉など、高画質画面で再度見ることができる。
万能選手のペン型カメラです。
会社を辞めるときは冷静に
上司に暴言を吐かれたからといって勢いだけで辞めちゃいけません。
会社勤めをしながら、職業安定所や転職サイトなどに登録して活路を見いだせばいいのです。
しかし、それができない理由もちゃんとわかっています。
自分に何が出来るか?が分からないのです。
あなたを必要とする企業を探す
自分の価値は自分では分からないものでもある。
自己アピールが苦手な人からすれば尚更です。
価値観の多様性を知るためには、たくさんの企業からの案件を扱う転職サイトに登録すると効率が良い。
僕も僕の友人も転職サイトからの案件で就職し働いています。
転職サイトは就職先からマージンをもらうために、あなたにはしっかりとした企業で長く働いてもらう必要があるのです。
だから、極端なブラック企業はこのようなサイトからは駆逐されていきます。
おススメの転職サイト
あなたの特性にあった企業を探します。
あなたに直接会い、面談をした後に、あなたに合った企業をピックアップするので、書類やプロフィールだけの転職サイトとは違います。
公式サイト
40歳からの転職 まとめ
何歳からでも自分の意志を持って動けばどうにでもなる。
いままでブラック企業でも働けたアナタは、どこに行っても十分にやっていけます。
現在の環境を改善するため、先に次の転職先を探し充分な余力を残しつつ退職しましょう。