こんにちは。
この写真は雨を浴びて帰りついた僕です。
玄関で撮影しました。
クロムハーツのハンティングジャケットが上半身を覆っています。
冬の冷たい雨の日はクロムハーツのハンティングジャケットをアウターとして選びます。
それには理由があるのです。
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クロムハーツのレザージャケットは雨に打たれても問題ない
革モノは水に弱いのは相場が決まっています。
僕がまだ子供の頃、父が革のコートを羽織っていて「水に濡れたら割れてくる」みたいなことを言ってたのが今でも頭の片隅にある。
当時はまだ小学生で洋服に関する知識などは全くなかった等しく、それ依頼「革は水に弱い」というのが潜在意識に埋め込まれた。
実際に革は水に濡れ乾くと硬くなり、パッキパキに割れてくるものもある。
それはもう必然といってもいい。
しかし、クロムハーツのレザーウエアは別です。
水に濡れても平然としているのです。
さすがリチャード・スタークが選んだレザーです。
水浸しになったクロムハーツのレザーウエア
僕はクロムハーツのレザーパンツとムートンジャケットで出掛けてたとき、大雨に打たれ水浸しになった経験があります。
いま皆さんが頭の中で考えているよりもずぶ濡れです。
自転車通勤をしていたので、突然の雨には対処のしようが無かったのです。
たっぷり水を含んだのレザーウエアでしたが、全く問題無い。
帰宅時に軽く濡れる程度の雨ならば、タオルで拭くだけで良い。
クロムハーツの耐水性と耐久性
僕がクロムハーツのレザーパンツを穿いていたら、それに感化された知人もレザーパンツを穿くようになった。
そして、僕と同じ様に穿いていたら、彼らのレザーパンツはボロボロになり色落ちや破れがあり穿けない程になってしまいました。
しかし、クロムハーツのレザーパンツは違います。
20年経つ現在でも愛用しています。
穿き込めば穿き込むほどクロムハーツの良さが滲み出てくる。
これはクロムハーツに限ったことではないですが、エイジングが楽しめるの革モノのメリットでもあります。
クロムハーツ ハンティングジャケットの防寒性
冬の冷たい雨は心身ともに冷え切ってしまいますが、クロムハーツのハンティングジャケットは革の鎧ですので、寒さ対策も万全です。
防寒というより、革の重さで身体がポカポカになります。
暖かさでいうとシアリングジャケットの方がありますね。
ただ、雨天を気にすることなく羽織れるのはハンティングジャケットです。
この日は風が強く横殴りの雨でジャケットが濡れてしまいましたが、濡れたところをタオルで拭えばそれでOKです。
クロムハーツの修理は有料化
以前は革の破れや解れ、シルバーパーツの破損など無料で引き受けてくれていましたが、
いまでは高額を請求されます。
レザーパンツも修理が無料だったから1時間半も掛かる自転車通勤でクロムハーツのレザーパンツを穿いていました(笑)
修理が有料化したいま、そんなことをしたら多大な修理が嵩み破産は免れないので、僕はゆっくり出来る休日にしかレザーパンツを穿かないようにしている。
レザーパンツと違って、アウターのジャケット類はどれほど着込んでも修理が必要なほど破れたりはしないでしょう。きっと。
まとめ
クロムハーツのレザーは雨に打たれるくらいでは動じない。
このクローのボタンが強者の証です。
雨にも負けないレザージャケット。
それがクロムハーツのハンティングジャケット。