こんにちは。
年末年始に掛けて体調不良が続いたsanasukeです。
いやあ久しぶりの発熱の後も、なかなか完治せずに大変でした。
現在は完全回復して身体からパワーがみなぎっています。
それにしても、あれだけ注意しているのに、なぜインフルエンザは流行するのでしょうか。
ウイルスが広まる要因の一つをお話しします。
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ブラック企業がインフルエンザを広める
あなたがお勤めの会社は休めますか?
病欠がありますか?
「はい!有給休暇が使えます!」
それは、病欠じゃないです。
病欠って医師の診断書を提出することで休める治療の為の期間です。
有給休暇は権利なので、取得に当たっては休む理由などは、告げる必要がない休暇です。
会社には有給休暇を拒否する権利はないですが、時期変更権を指定して繁忙期を避けてもらう事は可能です。
それでも、有給休暇って使いにくい空気ですよね。
なんか休ませない空気が社内に広がってますよね。
だから、ブラック企業に勤める皆さんは必死に会社へいくのです。
インフルエンザでも出社する社畜
こういう会社には「インフルエンザになるのは自己責任!」論を振りかざす社蓄がいます。
以前の会社でも社蓄がいました。
インフルエンザに罹った部下に対して「お前は何を考えとるねん!他の皆誰もなってないぞ!有給休暇は使わず公休でなんとかしろ!!」と怒鳴ってた課長がいました。
ほんとにバカか。と思います。
そんな事を言っているから皆、急に辞めていくんですよ。
だから求人広告に「急募!」と掲載する。
常に求人募集をしている会社や職場は本当にブラック企業が多いです。
そのバカ課長は、あとで自分が高熱を出してました。
もちろんバカなんで、社畜はインフルエンザでも出社します。
もうやめてほしいです。
「寒いわぁ。熱が下がらん」と言いながらデスクで座って動かず。
時折「グホッ!グホッ!」と咳き込みます。
自分で自分を追い込んで、最後の最後は会議中に早退しましたからね。
僕が具合が悪くなったのってこの後ですからね。
同じ部署で、しかも同じ空間ですから感染率も上がります。
もう勘弁して欲しいです。
従業員が少ない飲食店も注意
従業員がいつもギリギリの人員でやっている飲食店も注意が必要です。
忙しい時間帯に二人か三人くらいしかいない飲食店はヤバいです。
従業員を大切にすることより、利益率しか考えていません。
いつも「スタッフ急募!」の張り紙をしているお店はそれだけスタッフが不足しているのです。
インフルエンザでも職場へ来て作業をしている場合があります。
これは僕の経験談ですですが、1年ほど前の話です。
ある飲食店のポスターデザインを手掛けていた頃の話ですが、完成したポスターを納品にいくと「インフルだけど、人がいないので出社ですよぉ。泣きそうですよぉ」と社員がマスクをしながら作業をしていました。
この時から我が家では、インフルエンザが流行る時期に外食は避けています。
スタッフ急募を掲げているお店は、頑張る社員がいるために、インフルエンザをばら撒く原因となるのです。
必ず休める対策を整える
休めない環境はブラック企業内部から変わることはありません。
身体を壊すというか、潰す前に転職することをお勧めします。
転職は早ければ早い方がいい。
歳を取ると働ける環境や職種も限られてきます。
人間関係に疲れたのなら本当に早めに動きましょう。
ブラック企業では心身ともに疲れている方が多い。
あなたもきっとそうでしょう。
だから、次の仕事は何をしたらいいか分からない人も多いと思う。
そんな人は取りあえず下記の求人サイトをお勧めします。
あなたの適正を調べ、うまく付き合える企業への就職をサポートしてくれるのです。
身体が元気なら働けますが、ブラック企業で身体を壊してしまうと中々もとの状態に戻るまで時間が掛かります。
ブラック企業で追い込まれての退職は精神が病んでいる状態の方が多い。
精神の患いは身体よりも時間が掛かるのです。
ぼく自身も過労で倒れたあとにパニック障害的な症状があって治るまで時間が掛かりました。
それ以来、僕は身体を一番に考えるようになりました。
現在は休める会社にいるつもりです。
身体を壊してでも仕事をするなんてことはしません。
そんな効率の悪い働き方しかできないのなら、一生奴隷です。
いまの仕事を辞めるまえに就職サポート関連サービスに登録し、仕事が見つかったら直ぐに退職するようにしましょう。
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