CHROME HEARTSらしいヘビーウエイトレザーのアウター。
その名をHUNTING JACKET(ハンティングジャケット)
肩に伸し掛かる過度な重さは僕の筋肉を刺激するので、ポカポカと熱くなってくる。
ここで重要なポイントは「暖かく」ではなく「熱く」なるということです。
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CHROME HEARTS ハンティングジャケット
重たさで身体を暖かくするとう荒業のアウターなので、暖かさを超えて体が熱くなるのです。
極めて重たいヘビーウエイトレザーでアウターを作る意味がここにあったのです。
重く丈夫だからこそCHROME HEARTSなんだ!というのは昔の話。
現在では軽くて丈夫じゃないビニール製のアウターもあり、CHROME HEARTSとしてのバリエーションは増えています。
しかしながら、昔からあるレザーウエアこそがCHROME HEARTSの真骨頂です。
基本的な芯があるからこそ、独創的なデザインが許されるのです。
ピカソの絵画と同じです。
いきなりゲルニカを描いて評価されたでしょうか。
僕は、それまでの作品の上に積み重ねたものがあるからだと感じています。
数多くのアイテムを生み出すことでそれが背景の力となる。
CHROME HEARTSが現在も孤高のブランドとして君臨しているのは、カムホートが練り上げたシルバーとカリスマ性の塊であるリチャードとの芸術性が作り上げた土台があるからでしょう。
CHROME HEARTSを纏う人間もまた同じです。
このジャケットに負けない身体を作るために、鍛錬の日々なのであります。
気持ちが燃え体脂肪も燃焼する。
それほどまでに重たいジャケットです。
心の熱さはシューズにも表れる。
NIKE AIR MAX PLUSと煉獄杏寿郎
NIKE AIR MAX PLUSは煉獄さんを彷彿とさせるカラーです。
見ているだけでメラメラと熱い気持ちになるぜ。
もう一度見たいなぁ、鬼滅の刃 無限列車編・・・
熱い気持ちになれるスニーカーです。
CHROME HEARTSのスウェットパンツ
ハンティングジャケットのようなガッチガチのアウターを羽織るときはボトムは軽めのスウェットです。
CHROME HEARTSのスウェットは暖かいので冬には重宝しています。
スウェットはレザーパンツと違って非常に楽です。
楽ですが、だらしなく見えることもあるので、銀面レザーのハンティングジャケットやレザーベストと合わせることでバランスを保っています。
こんな感じで極寒を過ごす。
僕にはこの寒さも熱いジャケットとスニーカーで心からポカポカと温まる。