もう何年も着けてなかったので硫化して黒くなってしまったCHROME HEARTSのクロスペンダント。
ボロチップも真っ黒なので磨きます。
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CHROME HEARTSのシルバークロスペンダントを磨く
↑磨きました。
めちゃくちゃキレイです。
やはり磨かれたシルバーの方が好きです。
ボロチップも磨く
黒くなったボロチップも磨きます。
美しい。
やはり本物は輝きが違います。
これは僕は一番最初に買ったCHROME HEARTSのシルバージュエリー。
クロスペンダントです。
購入当初は編み上げレザーでしたが、毎日着けてたら切れてしまったのでボールチェーンに変更しました。
※ボールチェーンは当時で2000円か5000円くらいだったと思う。
当時(1995年頃)では正規代理店がユナイテッドアローズとインテレクチュアルギャラリーしかなかった。
朝一で大阪 心斎橋のBIG STEPにあったユナイテッドアローズまで買いにいきました。
当時は上から目線の接客が当たり前の時代だったのでユナイテッドアローズで買い物をするのは緊張をしたことを覚えています。
まだ19歳でしたから。
さて、このクロスペンダントといえば偽物疑惑がありましたね。
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参考CHROME HEARTSの刻印で判別!?ユナイテッドアローズ購入のクロスペンダントが偽物!?
こんにちは。 偽物(コピー商品)販売業者の撲滅を目指すsanasukeです。 過去にクロムハーツの偽物(コピー商品)に騙 ...
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1991が本物で1992にが偽物っていう内容です。
私のクロスペンダントがコピー商品だとコメントを頂いたのですが、上述しているように私はユナイテッドアローズ(CHROME HEARTSの正規代理店)で購入しているので間違いなく本物です。
これが偽物だというのならユナイテッドアローズが偽物を販売したということになり、また違う問題に発展していく。
クロスペンダントの1992の刻印
アップで見るとド迫力です。
好きすぎる。
クロスはCHROME HEARTSの魅力が詰まっています。
代表的なモチーフですし、デザインのバランスが絶妙です。
これがクロスだけじゃないですが、ダガーにしても尖り過ぎてないないところが良い。
そこにスクロールラベルが気品を与える。
まさにアートです。
全てが重なりブランドが構築されている。
使い込むことで凄みを増すレザーアイテムと手入れをすることで輝きを取り戻すシルバー。
矛盾を共存させる哲学性がCHROME HEARTSの魅力を増幅させている。