ハワイで購入したころからアウトソールの張替えを検討していたALDEN2210。
【LINK 楽天】Alden(オールデン) Norwegian Front Blucher Oxford(ノルウェージャン フロント ブラッチャー オックスフォード) 2210 D ダークバーガンディー
レザーのアウトソールも良かったのですが、ワークブーツ派の僕としてはどうも歩きにくく感じ、ラバーのアウトソールに貼り換えました。
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UNION WORKSでALDENのアウトソールを交換
想像していたよりも物凄く恰好良くなって生まれ変わった。
クロムハーツに資金面で邪魔されたのが大きい(笑)
邪魔されたというより、わたしの気持ちがクロムハーツに折れた(折られた)って感じですけど。
さて、見てお分かりの通りアウトソールがえらい事になっています。
靴好き、オールデン大好きな皆さんならご存知のリップルソール。
また鮫の背ビレにも似ていることからシャークソールとも呼ばれています。
リップルソールとは
リップルソールは、もともとは50年代にアメリカで生まれました。
ポーランド出身のアメリカ人、Nathan Hack が足の手術をした人のためスプリング構造をもつソールを研究し、1955年にアメリカで特許を取得した。
足を思いやる心から生まれたアウトソールです。
オールデンも矯正靴をルーツとしているので、根源にあるものは同じ方向を指している。
靴を愛するもの同士が結ばれて完成した靴です。
オールデンとリップルソール
今回もホワイツブーツのリペア同様にユニオンワークスさんに依頼をし仕上げてもらいました。
【LINK】UNION WORKS
素晴らしい。
完璧な仕事です。
生まれ変わるとはこの事を言います。
ユニオンワークスに命を吹き込まれた靴は、また大活躍してくれるでしょう。
ありがとうユニオンワークス。
足を思いやる気持ちから生まれた靴は靴を思いやる職人によって命を吹き込まれる。
困ったときはユニオンワークスです。
僕はユニオンワークスの回し者じゃありませんよ。
ステマじゃないし、お金払ってるし!(笑)
僕は本当に「良い」と思ったモノしか書きません。
嘘が着けないのです。ブログの上では。
良いと思うから書くだけです。
【LINK】UNION WORKS