先に謝っておきます。
ごめんなさい。
でも言わせて。
僕はCHROME HEARTSというブランドに骨抜きにされている感じで、大袈裟な言い方かも知れないけど支えられてる部分は大いにある。
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仕事で疲れたときも足下で光るTHE BOSSのガンスリンガーを見ると心が高揚するし気分も良くなる。
息抜きの一環という枠組みを超えてクロムハーツに触れる時間で幸せを感じる。
経済的な状況でなかなかアイテムを買えないけど、使い込むほど力強さを感じるアイテムの、クロムハーツのパワーに圧倒される日々です。
家族もCHROME HEARTSは好きだし、ムスメもお店に行けばスタッフのお姉さんが相手をしてくれるので子供にとってもクロムハーツは暖かい空間でもある。
近頃はデザイン的にも洗練され、日本人の体型にも合うウエアも販売されてこれからも愛用していきたいと思っているんですいけど・・・
そんな僕にも苦手なデザインがある。
これです。
@jessejostark in her custom chrome hearts leather jacket by @mattyboy90 at @edun #nyfw
Chrome Hearts Officialさん(@chromeheartsofficial)が投稿した写真 -
僕はこのペイント系のデザインが非常に苦手。っていうかキライな部類に入ります。
リチャード・スターク氏の愛娘の彼氏がデザインしたとされるソレは僕の中でアートの部類にどうしても属してこない。
僕はCHROME HEARTSに馴染んでいるとは思えないんです。
FOTIのアートはCHROME HEARTSとの相性も非常に良く、店舗に飾られる作品にはお互いのポテンシャルを引き出している。
妖艶で温かみのある不思議なアートがCHROME HEARTSの空間を歪め僕達を不思議な空間へと誘っている。
CHROME HEARTS OSAKAで買い物をした後、階段を下りる前に十字に並ぶFOTIのアートはCHROME HEARTSを芸術として彩っている。
バカラのシャンデリア同様にCHROME HEARTSには無くてはならない存在です。
だがしかし、ラクガキ風のアートはない!
なぜアジア諸国の店舗でペイントされた150万ほどするライダースが売れるのかが分からない。
結構人気もあるって言うじゃない。
ユナイテッドアローズの栗野さんとかどう思ってんだろ??
意見を聞いてみたい。
ムスメの彼氏のデザインを販売してやるリチャードの懐の大きさか。
それは分からないけど、僕の中でこのラクガギがCHROME HEARTSと線上にあるとは思えない。
だけど、CHROME HEARTSにはスピリチュアル的な面も非常に大きいだけに、このラクガキ風デザインが意味するところは逆に大切になってくるのか。
いや・・考え過ぎか。