ハワイのLeatherSoul(レザーソウル)でオーダーしていたブーツが到着した。
新婚旅行で訪れてからLeatherSoulにはお世話になっています。
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日本語対応というのも嬉しいところ。
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待ちに待った靴の到着に心躍る。
ワクワクして箱を空けると、ハワイの珈琲飴が入っていた。
ちょっと嬉しい。飴で喜ぶ34歳。
ハワイの空気が部屋に充満している気がする。
気がするだけだけど。
私がオールデンに興味を持つ切欠となったのがタンカーブーツ。
昔からオールデンの存在は知っていたけど、ラコタウハウスで見た履きこまれた写真にやられた。
http://www.lakotahouse.com/
※現在ではホームページがリニューアルされたため、その写真はありません。
だが、私がいつもお世話になっているハワイのLeatherSoulにはタンカーブーツはない。
タンカーブーツというのは日本の代理店の別注商品であるため、同一商品の取扱はないとの事だ。
ただ、LeatherSoulが別注した近似商品があると聞き、写真を見てソレに決めた。
ALDEN 4020HCまたの名を「ハワイアンタンカー」。
正式にそう呼ばれているかどうかは知らないけど、当時のLeatherSoulのホームページに掲載されていた写真のURLが「Hawaiiantanker」だったために僕がそう呼んでいるだけ。
なので、オールデンを買いに行って「ハワイアンタンカーください」といっても「は??」って顔されるだけの恐れもある。
注文の際は気をつけて下さいね。
化粧敷きにはLeatherSoulとALDENの刻印があります。
脱いだ姿も美しい靴は化粧履きのデザインにも拘って作っている。と思う。
おお。かっこいいなぁ。予想以上にかっこいい。
日本で売られているタンカーブーツはミリタリーラストを使用していますがレザーソウル別注ブーツはバリーラスト。
タンカーよりもちょっぴりシャープな表情です。
アウトソールもコマンドでハードな仕上がりに。
満足。
梅雨明けしたらガンガン履き込みたいと思います。
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