クロムハーツのハンティングジャケットを羽織って出掛けてきました。
ずっしりと両肩に乗る重さはクロムハーツが好きな僕たちにとっては心地の良い重さではないでしょうか。
普段から身体を鍛えて日常にトレーニングを取り入れている僕ですら重たく感じます(笑)
そんな、重量級のクロムハーツのアウターは2着所有しているのですがライダースは持っていません。
しかし、今でも憧れる逸品です。
今でこそ、幅広いアパレルを取り揃えたクロムハーツですが、日本に上陸したての頃はバイカーのイメージが強烈でした。
JJディーンの豪快なやつを羽織ってみたいです。
購入のチャンスは何度かあったんですけど、シャーリングボックスジャケットとハンティングジャケットに手を出してしまった。
贅沢な話なんですけど3着目のアウターが欲しいのです。
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サイズ感がアップのクロムハーツ
僕が最初に買ったシアリングボックスジャケットはハッキリ言って大きかった。
ただ、当時はSサイズまでの展開だったので羽織った瞬間はそれでも良い感じに思えたのです。
ですが、やはりアメリカンサイズのSサイズも日本人には大きい。
洋服はサイズが命です。
ガマン出来ずに、当時のCHROME HEARTS担当者に必要ない部分をカットしてもらいリフォームしました。
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CHROME HEARTS SHEARING BOX JACKET(クロムハーツ ムートンジャケット)
UA(ユナイテッドアローズ)で試着をしたらガッツリ心を掴まれ購入に至った クロムハーツのムートンジャケット。 保証書に記 ...
いまではジャストサイズになったジャケットを楽しんでいます。
アウターだけに限らず、あらゆる洋服は全てサイズとシルエットがものをいう。
そこで登場したのがヴァージョンジャパン。
クロムハーツ ヴァージョンジャパン
ハンティングジャケットを購入する切っ掛けとなったのがこのサイズ感のアップです。
欧米人に比べ、わたしたちアジア人ははやり骨格が小さい。
ハワイに行った時もショップの女性スタッフに「日本の男性は小さいですからねぇ」と言われた事があります。
その後、アラモワナショッピングセンターのトイレに行ったんですよ。
アメリカのトイレって大きいですよね。
そこで、用を足しているとデッカイ黒人が入ってきて驚きました。
全部がデカい!ぜんぶが!・・
だからアメリカンサイズのCHROME HEARTSってとても大きかった。
当時の雑誌でも、著名なモデルは別として、コロッケさんなんかはアウターの袖を折ってたんですよね。
しかし、クロムハーツでハンティングジャケット(ヴァージョンジャパン)を羽織った時は物欲のハリが振り切れました。
めちゃくちゃピッタリなんです。
肩幅もピッタリでもう泣きそうでした。
初めて取り置きしてもらったのがハンティングジャケットです。
3つは欲しいアイテム群
いまクロムハーツのブーツ「WESCO THE BOSS」をオールソール交換に出しているんですけど、そうなるとファイヤーマンばかり履く。
職場にも履いていくので当然痛みますよね。
となるとWESCO×CHROMEHEARTSも3足欲しいということになる。
ウォレットをメンテナンスに出したときもそうだったんですけど、代わりになるアイテムって必要なんです。
CHROME HEARTSのメンテナンスって非常に長い。
日本のセカセカした時間軸とは違う空間からCHROME HEARTSは生まれているです。
時間軸の違う空間にいくのだから、メンテナンスで出した商品はファクトリーの時間を経由して完全なものとなる。
従って、ぼくたちの手元に戻ってくるのはかなり先。
だから代わりになるアイテムが必要ということです。
クロムハーツのライダース
【LINK】クロムハーツ【CHROMEHEARTS】クリティン/ライダースジャケット/カモフラージュ【中古】
ライダースもカモフラだとイメージが変わります。
これみて気に入ってしまった。
ファティーグのシルエットに必ず会うじゃないですか。
イタリアのGabriele Pasiniのシャツをファティーグに合わせているのでカモフラとの相性は分かっています。
ライダースを既に一着持っているのなら、2着目にカモフラを選びたいです。
一着目は間違いなくブラックを買った方がいい。
若い頃から色々な洋服を着ましたけど、やはり最終的には黒なんですよね。
家族の誰もがパパは黒と言いますし、友人たちも僕のカラーは黒なんですよね。
まとめ
欲しいものをまもめたり、欲しいとブログで言い続けることは非常に大切です。
数年前のブログを見てら「クロウハーツのブーツが欲しい」と至る所で書いている。
ということは、書いていることというのは実現する可能性が高い。
「書く」という行為は空想・想像から形にする第一歩です。
書くことによってそれは文字として残る。
リアルに描ける世界のことは書くべきだし、語るべきだと思います。
想像力こそ夢への実現の第一歩。
念じましょう。