CHROME HEARTS

CHROME HEARTS MAGAZINE(クロムハーツマガジン) series2 vol.7 発売!

CHROME HEARTS MAGAZINE(クロムハーツマガジン) series2 vol.7

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クロムハーツマガジン届きました。

この開封されていない状態というのが、心が弾む一番の時間ではないでしょうか。

密閉された状態で中身を見ずにスルーしてしまうのが一番の得策だったのかもしれません。

では感想です。

中身を少し紹介したいので「まだ見たくない!買ってから見る!」という人はスルーして買って読んでください。

あくまで僕の個人的な意見ですが、今回も期待外れに終わりました。

このクロムハーツマガジンはキレイな状態のまま残ってしまうでしょう。

読み返すことはもうないような気がします。

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クロムハーツの新しいデザイン 落書きはアートではない

落書きアートがどうも好きになれない。

クロムハーツ 唇

クロムハーツで唇といえば「ROLLING STONESのLIP & TONGUE」が思い浮かびます。


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オマージュなんでしょうか?

落書きってやっぱりアートに成りえないと思うんです。

だってこれぐらい僕でも描けます。

見様見真似(みようみまね)で描けるはアートじゃないです。

後日、描いてみます。

ここに掲載しますので見返してね。

インタビューが薄っぺらい

次に落書きアートのデザイナー、マット・ディジャコモ氏のインタビューです。

クロムハーツ マガジンインタビュー

親父がマフィアなの?

だからどうしたって事はないですけど、中身が薄っぺらいインタビューです。

取りあえず読みましたが、明日には忘れているぐらいの薄っぺらいものでした。

あの頃のインタビューが懐かしい。

カール・ラガーフェルド

クロムハーツ マガジンとカール・ラガーフェルド

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これは数年前のクロムハーツマガジンの表紙とインタビュー。

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懐かしいですね。

いま読み返しても面白いです。

クロムハーツマガジンで面白かった記事 HAGGARD

DSC08266-w640-h600前号でもそうでしたけど、やはり心惹かれるのは昔のクロムハーツです。

クロムハーツ マガジン HAGGARD使い込んだアイテムが魅力的です。

僕がクロムハーツのレザーパンツの購入を決めたのも、リチャードが履きこんだレザーパンツを見たからです。

そして、担当スタッフがクロスパッチの付いたレザーパンツを穿いていた。

僕の心はここでガッツリと掴まれた。

猛禽類の爪が獲物を掴むよりも強く、クロムハーツに心奪われた。

そして、僕たちの心を掴んだクロムハーツはボロボロになりながらも僕たちを魅了し続ける。

使い込んだ見る限りに於いてはクロムハーツは最高です。

まとめ

最後の方のページの写真も子供たちがクロムハーツを着てポージングしたりして可愛いとは思いますよ。

だからと言って魅力的には感じない。

所詮は子供。

雰囲気のあるプロのモデルには敵いません。

パラパラと見終わった感想を言うと、なんかファミリーで盛り上がっているけど僕が付いて行けてない感じ。

独りよがりもいいところ。

先輩の家に遊びにいったときに、先輩家族のファミリービデオを見せられている感じ。

あんなもの家族が見るから楽しいのであって、俺見たくない。

親戚の子供の音楽会ぐらいツマラナイです。

いくら可愛い親戚の子供でもトライアングルだけを「チーン・・」とするビデオは苦痛以外のなにものでもない。

そんな「つまらなさ」だけが残る今号のクロムハーツマガジンでした。

クロムハーツが大好きで、大好きで、好き過ぎてたまらない大ファンの僕ですら、こんなに面白くないんだから何も知らない人がこの雑誌を開くと「??」とエクスクラメーションが頭の中を舞うことでしょう。

おれはこんなものを高い金を出してかったのか??

村上春樹さんの1Q84よりも、この雑誌の方が高いのか??

いやひょっとすると、この失望感こそがアートなのかも知れない。

クロムハーツは希望の後に、わざと失望を与えているのかも知れない。

だけど、このまま行くと失望を与えているつもりが、「失望しか」与えられなくなってしまいそう。

やはり、希望を与えないとビジネスは成功しません。

あまりのショックで当分クロムハーツを身に着けたくなくなったりして・・・・。

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さなすけ

会社経営、個人事業主。 妻と子とサスケ(オカメインコ)とクロムハーツを愛し、筋トレに目覚めたブロガーです。

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