僕が愛用しているCHROME HEARTSのリングです。
愛用といっても全てつけられるワケではなく左の薬指に22kとスペーサー。
右手の中指にDagger pave diamondsとScroll bandを。
この4点を主に愛用しています。
K＆Tリング 22kは長年使っているので、落としたり当たったりという打撃痕やら擦った跡など傷だらけです。
これをエイジングと呼べるのかは分かりませんがアイテムに対しての愛着があるのでこれからもガシ使いです。
わたしのリングはこの程度のエイジングですが、これがCHROME HEARTSの代表ともなると違います。
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CHROME HEARTS（クロムハーツ）Richard Stark氏のリング
Richardが何をするにもリングを肌身離さず着けていた証でしょう。
ダガーリングとK＆Tリングは繊細な彫刻は消え表面は磨耗で丸みを帯びています。
配置されたダイアモンドもシルバーやゴールドに埋まっているようにも見えます。
でもこれ、RichardやMokoが指にハメているから恰好良いのであって僕ならそうはならないし、僕ならここまでエイジングできない。
勿体ないもん（笑）
背景の力・・最後は人なんだよって話
そう。
結局は誰がしているのか？
でモノの恰好良さって変わってくるんですよね。
その昔、Richardに憧れて爪を黒く塗ったことがありました・・・。
あまりに憧れが強くて・・・この指を真似した。
これって僕がしたら・・・気持ち悪い奴です。
そう、Richardの髪型を僕がしたらヤヴァイ奴となるように、黒のマニキュアも同じ。
盲目にRichard教祖の真似をした僕は友人たち・・特に女友達から・・
「なにそれーっ！」「ないわーっ」っという優しい言葉を頂戴しました（笑）
いやこれ本当に優しい言葉なんですよ。
あまりに崇拝すると物事の基準が見られなくなりますからね。
こういった客観的な意見というは物事をハッキリ言ってくれる友人がいるお陰で助かったりします。
CHROME HEARTS（クロムハーツ）が似合うために
自分を磨くしかないです。
人としてね。
普通に考えたら間違っているじゃん！て思えることでも長いものに巻かれたり、周囲の目を気にして言えなかったりと様々ですけど客観視して行動が出来る勇気です。
そういった意味では腹の括り方を身をもって体験したボクシングは人生において役に立っていると思います。
CHROME HEARTSのエイジングを楽しみ、人としての成長を楽しむ。
それこそが人のエイジング。
