FASHION

CHANELは洗濯できない。フェラガモの靴で外は歩けない。ブランドから見える格差社会。

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貴族

こんにちは。

クロムハーツが大好きなsanasukeです。

みなさんはブランドモノって所有していますか??

僕もクロムハーツやオールデンといったラグジュアリーと呼ばれるブランドにどっぷりハマっているのですが、果たしてブランド側は僕たち庶民をお客と思っているのでしょうか??

格差とブランドについて。

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シャネルのブラウスは洗えない。

たしかにシャネルのブラウスを見ても、テランテランで「どうやって洗濯すんだ?」と思う洋服がある。

それもそのはず、当のシャネルは洗濯の概念が無く「洗濯するんだったら新しいの買えよ」というスタンスなんです。

セレブは着まわさない。

 

フェラガモの靴で外は歩くな

フェラガモの靴は僕がブランド物という概念を植え付けられたときに知った物の一つ。

内田樹先生のブログにフェラガモの靴について記載があった。

前から眼をつけていたフェラガモの靴。

「あまり外は歩かないでください。雨の日なんかもっての他です」と注意される。

絨毯の上を歩く用の靴なんですね、と訊いたらにっこりわらって「そうです」と答えてくれた。

しかたがないので、大学の「上履き」としてスリッパ代わりに使うことにする。
何か使い方が間違っているような気もするが。
引用元:たまのオフなのに愚痴ばかり 内田樹の研究室より

フェラガモの靴というのは、外を歩くことを考慮して作られていない。

靴なのに。

この辺りの感覚というのは、普段から運転手付きで車移動の顧客を想定してのことなのだろうか。

よく芸能人なんかでも、買った洋服や靴を箱のまま山積みにして部屋に放置しているのを見かけますが、セレブにとっては買い物する行為がファッションなんです。

セレブは買い物自体がファッション!

だから所有物がどんどん増え、着なくなったものは売ってしまう。

いまユーズドのブランドショップが流行る理由もわかる。

ユーズドでお手頃?のシャネルの洋服

でもやっぱり可愛いですよね。

カール・ラガーフェルドがデザインする洋服は女性を輝かせる。

その輝きを得るにはユーズドですら90万円。

中古でも高額!シャネルの鞄

ユーズドでも5百万円を超えています。

5,000,000円ですよ。

このあたりは限定販売のレアもので転売屋の手に渡って流れた可能性もあります。

転売屋とは、高級ブランドの限定モデルを狙い大量に買い占めオークションなどで手数料を上乗せして購入する手法を取っている人達です。

モノによっては購入額よりも高額になるケースも多い。

ブランド物を安価で欲しいと思う一般庶民を相手にするのではなく、金に糸目を付けないセレブリティを相手にするので、高額にしても売れるというわけ。

こちらのバッグは3,000,000円を超えている。

そう考えるとブランドって何?と思ってしまいますよね。

ブランドとは階層階級の証

ブランドについては、また内田先生のブログを引用させて頂く。

忙中閑あり 内田樹の研究室

ブランドとは(使用価値でも交換価値でもなく)、それを持つことが所有者の社会的位階の指標となるような記号的示差性(象徴価値)を主たる価値とする商品のことである。

そもそもブランドというのは、階層を分けるために用意されたもの。

格差があって当たり前の概念のもとに形成されたタグ付けのことなのである。

格差を示すものがブランドして存在するのがヨーロッパ。

しかし、日本では違います。

日本ではブランドを格付けの差としては存在しない。

ユナイテッドアローズの重松氏がいうように個性の証としてブランドが存在する。

よって身に着ける方法も論理も自由。

わが国では、ロレックスをはめていても、エルメスのバッグをもっていても、アルマーニのスーツを着ていても、それは「一時的に可処分所得が潤沢なので、『おしゃれ』に気を使う程度の余裕がある」という以上の社会的記号としては機能しない。
出身階層の別やそれ以外の(芸術的感性とか文学的素養とかの)文化資本の多寡をブランド所有が示すことはない。
ぜんぜん、ない。
むしろ、上記三ブランドを揃えてにぎにぎしく着用している人間などは「お育ちの悪い」集団にカウントされるリスクを負っている。
だから、「ブランド」という語の語源的意味に即していえば、日本では「ブランド品」はほとんど「ブランド」として機能していないのである。

どんなに高額な洋服を身に纏っていようが、ダサイ人はダサイ。

どんなに安価な服でも身に纏っただけで着こなしてしまう人は存在する。

個人の自由が尊重される日本では、ブランドもまたその個人を超えることはない。

どいういう事かというと、個人によってどんなに恰好良いブランドでも恰好悪くなるということ。

身に着ける人によってブランドが落ちるということ。

ブランドを身に纏うには自分を磨くしかない

ブランドに踊らされるのではなく、自分がブランドの上に立ち選ばなければいけません。

ブランドネームに負けるようじゃいけない。

じゃあどうすれないいか?

筋トレしよう!

筋肉はあなたにパワーをくれる。

身体の中から活力が生まれ、肉体改造すれば精神的にも強くなる。

筋トレはあくまでも「自分を磨く」という面でのメタファーとして捉えてくださいね。

まとめ

なぜ、ブランド物に辿りつくかというと、外見を変えたいと思ったからでしょう。

身に着けるものに興味を持ちブランドを選ぶ。

しかし、最初は選んでいるつもりのブランドにいつしか掌握されることもある。

ファッションとしてブランドを楽しめず、コレクターになってしまってはいけない。

選ぶ側に立ち続けるには自分自身を磨き、自信を持つこと。

格差を付けているのは自分自身の心の中にある葛藤です。

さぁダンベル持とうぜ。




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