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フルーツファーム果楽土(カラット)でイチゴ狩りをするクロムハーツな男

こんにちは。

いまの子供たちは果物や野菜が土から出来ていることを体感していないでしょう。

スーパーでパッケージ詰めがデフォルトになっている世の中で、実際に収穫して食べる経験は貴い。

というわけでネットショップ「果楽土 楽天市場店」を運営している「フルーツファーム果楽土」さんでイチゴ狩りをしてきたのだ。

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初めてじゃないイチゴ狩り

実は僕の娘たちは初めてのイチゴ狩りじゃないのです。

長女が2歳で次女が赤ちゃんの頃だったので覚えていないのです。

子育て中のみなさん、このような体験はある程度大きくなり記憶が定着するようになってから行きましょう。

広い!フルーツファーム果楽土

ビニールハウスが多数並ぶフルーツファーム果楽土(カラット)は広い!

うちの奥さんは何回かイチゴ狩りを経験していますが「いままでの中で一番広い」と言ってました。

娘も走ります。楽しい証拠です。

子供は楽しいと走りたくなるのです。

フルーツファーム果楽土(カラット)では前向き駐車

自動車でお越しの皆さんへの注意です。

ビニールハウス前に駐車するときは、ビニールハウス内に排気ガスの侵入を防ぐため自動車は前向きに停めて下さい。

これは強制ではないようですが、園からのお願いですので皆さん守りましょう。

このような注意書きがあるにも関わらず、後ろ向きに駐車をしていたのが大きなホイールのアルファードでした。

クソ野郎の所為で「アルファード」や「ヴェルファイヤ」の印象が悪くなるのです。

乗っている人が悪いのであって車は悪くない。

アルファードやヴェルファイヤ、エルグランドがこういう性格の人達に好まれる傾向にあることは間違いないようです。

イチゴ狩りの服装

イチゴ狩りに最適な服装は動きやすい方がいいです。

というわけで僕はWESCO BOSSとCHROME HEARTSのファティーグです。

動きやすいかどうかはわかりません(笑)

早めに到着した場合

長い人生で遅刻したことがない僕はいつも早めに到着して待つ感じです。

僕は覚えていると遅刻したことはありません。

僕が遅れる時は「忘れている」ときですので、遅刻しそうなら早めに連絡をください(業務連絡)

ベビーカーの来場OK

小さいお子様が居ても安心して下さい。

ベビーカーの持ち込みもOKです。

安心して家族全員で行きましょう。

広い苺畑のフルーツファーム果楽土

兎に角広いです。

そして赤くて美しい苺が沢山あります。

イチゴ狩りを楽しむ子供たち

苺はこのように育てられていると知ることが子供たちには大切なのです。

僕もガッツリ取ってきました(笑)

甘くて大きな苺

苺がめちゃくちゃデカイ!

甘くて美味しいーっ!

ビニールハウス内は暖かいから、イチゴが生ぬるいのではないか。

と思っていましたがそんな事はありません。

とってもジューシーで美味しい。

コンデンスミルクも用意されています。

コンデンスミルクをつけて食べるとまた美味しい。

僕はちょっとだけつけて食べる派です。

めちゃウマ。

コンデンスミルク 多種類(Amazon)

手は確実に汚れます(笑)

また知らぬうちにブラックのファティーグまでもが汚れていた。

これはコンデンスミルクでしょう。きっと。

あちゃーって感じです。

一時間も食べられない

苺だけを一時間も食べられません。

長女は飽きてストップウォッチで遊んでいます。

次女は最後まで食べ続けていました(笑)

園内を飛ぶミツバチ

園内にミツバチがいることで驚く人も多いですが、イチゴの栽培ではミツバチが必ず必要なのです。

苺の栽培はビニールハウスの中で行われます。

苺を栽培するにはたくさんある「めしべ」に受粉させなくてはなりません。

その為にミツバチはが活躍してもらうのです。

イチゴ栽培はハウス栽培が主で、ハウスの中にミツバチが入って活動しています。
イチゴはいくつもめしべがあるので、沢山のめしべを受粉するためには、人間の力では到底及ばずミツバチを活用しています。
ミツバチは、めしべとおしべの辺りを花粉を集めるときにウロウロし、めしべに沢山の花粉をつけ結実いるのです。
めしべの1つ1つはイチゴにある小さなツブツブの種になります。
全てのめしべに花粉がつくことで、種が育ち果肉の部分が均等に膨らんで、きれいな形のイチゴになるのです。

引用元:ニホンミツバチおいしいはちみつより

基本的にミツバチは大人しい性格なのでこちらから危害を加えないと攻撃してきません。

じっとみてると可愛いです。

みつばちはっち。

苺を食べたあとはフリースペースでお弁当

苺を園内で沢山食べたあとは、お弁当です。

フルーツファーム果楽土ではフリースペースが設けられていますので、イチゴ狩りの後もティータイムや昼食を食べることが出来る。

ゴハンは入る場所が別ですので、みんなガッツリ食べました。

まとめ

僕は初めてのイチゴ狩りでした。

想像以上に苺が大きく、しかもめちゃくちゃ甘い。

子供たちも大喜びで楽しい体験でいした。

ミツバチが苺を作るのに大きな役割を担っているなんて知りませんでした。

僕にとっても勉強になる一日だった。

これからの人生、娯楽と遊びが対になった体験をしていきたい。

 

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さなすけ

会社経営、個人事業主。 妻と子とサスケ(オカメインコ)とクロムハーツを愛し、筋トレに目覚めたブロガーです。

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