こんにちは。
マイホームを探し出してから約半年、なんとか購入まで辿りつけました。
みなさんもご存知のように、自宅の購入には沢山のお金が必要です。
資金がない僕にはお金を借りて、ローンを組む必要があります。
年齢的にも40歳を過ぎているということと、資金的な面でローンを組めるのかが一番の心配事でした。
しかし、40歳を過ぎている方でも長期ローンを契約してくれる期間が存在するのです。
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なぜ、高額なお金を貸してくれるのか
キャッシュで家を買える余裕があればいいですが、そんな人は稀でしょう。
なので、一般的には金融機関から住宅ローンという形でお金を借りて、月々の支払いをしていくのです。
支払の簡単な内訳は金利と元本です。
金利の部分がお金を僕に貸してくれる人の利益になります。
銀行などの機関は「お金を貸す事」で金利というレンタル料を貰って稼いでいるのです。
お金を借りる上で大切なこと
住宅ローンは金利と元本を長期に渡って返済していきます。」
僕が契約したローンは35年です。
長期に渡ってお金を貸すのですから、貸す方も相当なリスクがあります。
なので、ローンは誰にでも組めるものではありません。
ローンを組むための大切な要素は何でしょうか?
それは、信用です。
社会に対しての信用がないとローンを組むことができません。
では、社会に対しての信用とはなんでしょうか。
今まであなたが生きてきたなかで形となってあるもので測ります。
トッププロブロガーでもローンを組めない
炎上アフィリエイトで年商1億円を稼ぐプロブロガーでもローンを組めないのが現実です。
以下「はらですぎ」さんの記事を参考にして下さい。
【LINK】住宅ローンはどうなった?イケハヤ氏の家がいつまで経っても建たない理由。
記事によると、炎上プロブロガーが銀行から借りようとした金額は1500万円です。
それでも銀行は貸しませんでした。
一億円も稼ぐブロガーなのに、1500万円すら借りれなかったのです。
僕はそんな彼がディスるサラリーマンブロガーです。
先述したように、僕が一番心配していたのがそこです。
家を買いたい気持ちはあるけれど、貸してくれる公的機関はあるのか。
サラリーマンブロガーならお金を借りられる
僕もブログで収入を得ていますので、将来的にはそれ一本でやっていきたいという夢もあります。
「作った時間」をブログに投資し、プロブロガーと呼ばれるインフルエンサーがいう「自由を手にするため」にサラリーマンを続けています。
一億円を稼ぐブロガーが借りられないのに、僕がローンを組めるのか?
そんな不安を抱えていましたが、借りることができました。
厳密にいうと、サラリーマンを続けていたからこそローンが組めたのです。
サラリーマンは、あなた方が考えているよりも世間での信用度は高いのです。
一億円の年商をあげるブロガーよりも、数百万の給与でコツコツ働く人の方が公的機関は信用を於くのです。
大手不動産仲介業者に依頼する
僕の場合、サラリーマン以外にも収入があるので確定申告をしています。
会社が副業禁止だと、それだけで融資を断られる銀行も多いのです。
だからといって「副業をしていない。」とウソをついても納税証明をチェックされるので一発で分かります。
正直にサラリーマンからの収入と事業からの収入があることを告げます。
また40歳を超えているという年齢的な面もあり、小さな不動産仲介業者では「これではちょっと・・・・」と軽く流してくる人もいました。
僕が自己資金をどれほど所持しているのかを聞かずに連絡をよこさない不動産業者もいました。
しかし、センチュリー21の営業マンをはしっかりと僕の現状を受け止め、なんとか自宅を購入できる方法を考えてくれました。
そして審査ができると言ってくれたのが「フラット35」です。
フラット35とは
フラット35とは住宅金融支援機構が行っている、最長で35年間の全期間固定金利で融資される住宅ローンです。
昔は審査が甘かったですが、現在では「機構の審査が厳しくなった」ということで不安な日々を送っていましたが、審査も通りお金を借りることができました。
現在のマンションの家賃よりも15,000円以上も支払額が下がるのでとっても気持ちが楽です。
新築一戸建てを買うことで、現在よりも新しく広い家に住めるし、支出も減らせる。
15,000円の節約は15,000円の収入アップと同じ意味を持ちます。
子供たちが大きくなっても自分の部屋を持つことができます。
本当によかった。
まとめ
サラリーマンを辞めずに居て良かったと思える瞬間でした。
ブロガーでも会社員でいれば家を買える。
それがいま証明された。
自宅は負債だと言いながらも、そんなこを言っている市井の人間は実際に投資なんかしていないでしょう。
金持父さんに書かれていたのを真に受け「自宅は負債だ!」なんて吠えている人がどれだけ投資をしているのか想像すらつきません。
自宅は負債どころか投資です。