こんにちは。
いま、猛烈にマイホームが欲しい。
つい最近までは「家を欲しい」と思ったことはなかった。
金持ち父さんに習って「自宅は負債だ!」みたいな固定観念を持っていました。
しかし、家賃を払っていると色々考えさせられた。
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マイ・ホームを欲しいと思う理由
いままでの様な嗜好的な物ではなく、大きい買い物となると物欲というカテゴリでは括れない部類になる。
自宅が「欲しい!」と思うまでには様々なファクターが重なり合ったことによって起こった。
例えば、薄いパンキレは食べたいと思わないけど、間にクリームを挟みミルフィーユのようになったことで初めて「食べたい!」となる欲求に似ているかも知れない。
というわけで重なりあっているパンを見て行こう。
子供が成長し部屋が狭くなる
子供たちの成長は大きな要因です。
いまの住まいは3LDKでリビングも広く、とても気に入っています。
しかし、子供の成長は早い。
めちゃくちゃ早い。
子供の身体が大きくなり徐々に狭く感じるようになってきました。
筋トレマシーンが増えた
クロムハーツが似合う身体を作ろうと思って始めた筋トレですが、ハマり過ぎてたくさんの器具が必要になった。
ダンベルだけじゃなくバーベルやベンチ、チンニングバー・・・
これらが部屋を占領してきたことによりブログを書くスペースも狭くなった。
そして、僕の身体も大きくなった。
駐車場代と家賃
これが一番大きな要因かも知れない。
今年の初めに自動車(トヨタ エスクァイア)を買いました。
マンションの駐車場を契約しておりましたが、家賃と一緒に引き落とされる額をみると、ローン組んで家買った方が安くなるんです。
僕の場合は。
ここで「自宅は負債だ」っていう意味が分からなくなってきたのです。
現実問題として自宅を買った方が月々の支払が楽になるのです。
ローンを組んで手元にキャッシュを残し、いま稼いでいる金額から支払う方が、大家に家賃を支払って生きるより効率的だと思いませんか。
こういった様々なプラスの要因が重なり出したことと、今の住まいに不満も出てきた。
賃貸物件は新品じゃない
まぁ当たり前の話なんですが、全て新品じゃないんですよ。賃貸物件は。
いろいろと汚いのです。
僕は3日1回は洗車をするぐらいキレイものが好きなので、汚れが許せない。
洋服・ブーツの汚れはエイジングとして好きなんですが、部屋の汚れはエイジングと呼べない。
とくに業者がサボった掃除の後は許せません。
引越ししたあと、僕が掃除しましたからね。
新品をキレイに維持するタイプの僕としては、最初から劣化が酷いものはどうしようもない。
いまの住まいは部屋の広さは申し分ないのですが、入った時から部屋の汚れが目につきました。
アパマンショップで紹介してもらい、内見に行ったときは「クリーニングが入るからキレイになる」と言われていましたが部屋の汚れがあまり落ちていなかった。
キッチンの扉の周りも浮いている感じが気に入りませんでした。
浴槽の汚れもきになった。
引越しで入居したばかりの頃も写真に撮っています。
この家を出るときに「原状回復」みたいなことを言ってきたら見せてやろうと思っているので。
ちなみに前の賃貸物件は間取りは狭かったですが、部屋はキレイだった。
ただ娘がフスマを破いてしまったので5000円取られましたが・・。
いまの家は掃除をしまくっても落ちない汚れがストレスになる。
んなこんなでマイホームが欲しい!となったわけです。
マイホームを持つことのリスク
新しい物件でも老朽化は避けられない。いくことは分かっています。
維持費、修繕費、固定資産税などなど細かなお金が必要になってくる。
これから起こるであろう地震のことを考えると家を買うリスクがあるかも知れない。
しかし、これはあくまでも想像の世界でしかない。
引き寄せの法則の世界観の中で生きている僕としてはあまりそういうのを真に受けられない。
以前の記事にも書いたけど、地震の予知なんて出来ない。
100年やっても未だに地震の予知を出来ない。
となればこの先起こる災害なんて神のみぞ知るってところじゃないでしょうか。
家族を思う気持ち
家族がいる世帯主に方は家もをもつメリットが十分にあります。
もし、あなたが何かの事故で不意に命が断たれたら残された家族はどなるでしょう。
あなたを失って悲しみ精神的に酷いダメージを受けると思います。
しかし、それだけじゃありません。
もし賃貸物件に住んでいたのなら、稼ぎ頭のあなたが居なくなれば家賃を振り込まなければ家を追い出されます。
必ずお金の問題に直面します。
世の中はあなたが思っている以上にシビアです。
資金繰りが滞ったら会社が倒産するのと同じように、家賃が払えなくなれば出ていくしかない。
家族は住む家さえも取られるのです。
しかし、マイホームを手に入れていればひとまずは安心です。
あなたが抱えていたローンは家族に返済の義務はありませんので、残された家族の家として残り続けるのです。
そう思うだけでぼくは心が少し軽くなった気がしました。
だけど、僕は死にましぇん!!
家族が好きだから。
僕は死にましぇん!!
すみません、取り乱しました。
リスクを回避する保険
マイホームを購入しそれらの災害から自分や家族を守るのはお金でもあるのです。
地球がひっくりかえる様な災害は別にしてお金で救われることが多いのが世の中です。
というわけで保険は必須。
地震に備えた火災保険に入ることでリスクをヘッジしてきたいと思います。
家が欲しくなった要因のまとめ
・子供が大きくなった。
・筋トレマシーンが増えた。
・そして僕の身体が大きくなった
・家賃に駐車場料金を合わせると高い
こんな感じですかね。
というわけで色々と物件を色々と探し回ってます。
僕の給与や資産、また現在の副業との兼ね合いも考慮しつつ選んでいきます。