うぉりゃ。
また、プレートが欲しくなってきたsanasukeです。
重さが足りないのです。
自分でも分かっていたつもりでしたが、まさかインターバルがここまで重要とは思いませんでした。
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オーバーロードの法則で筋肉を追い込む
トレーニングにはオーバーロード(過負荷)の法則と漸進性の法則がある。
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こんにちは。 トレーニングは考えながらやる事が大切だと思っているsanasukeです。 筋肉は脳も鍛えると同時に、脳が筋 ...
人間は環境に慣れてくる。
それこそが人間の強みでもあり弱点でもある。
慣れればそこで成長はない。
筋肉も同じです。
筋肉を成長させるために少しずつ環境を変えていきましょう。
筋肉を強化するには速筋を使う
筋肉を強化するには、筋肉内の環境を悪くしてやることが大切。
人間の身体には大まかにわけて遅筋と速筋がある。
重い負荷を筋肉に掛けてやると、酸素が行き届かなくなり速筋繊維が導入される。
速筋を使うことによって筋肥大が起こる。
この原理を利用したのが加圧トレーニングである。
加圧ベルトで血流を阻害することによって、筋肉に酸素が運ばれないと脳が騙されて速筋繊維を導入する。
それが加圧トレーニングの原理。
加圧トレーニングのように血流を阻害して筋肉に酸素を送りまないようにするには加圧ベルトと十分な知識が必要になる。
加圧ベルトはAmazonでも手に入るけど、加圧トレーニングの知識となると話は別。
加圧トレーニングは加圧ベルトによって絞める圧力の数値に秘密がある。
しかし、素人でそれをやっちゃうと血管や血圧に異常が出るのも怖い気がします。
加圧ベルトはAmazonでも販売しています。解説のDVD付き。
また速筋と遅筋の比率も人によって異なる。
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スポーツの才能を開花させる成功への道!筋肉の質(速筋と遅筋)を調べて効率良く身体を鍛える
こんにちは。 毎日、鏡の前で筋肉と会話しているsanasukeです。 スポーツに取り組んでいて、自分の「筋肉の質」が気に ...
重量を上げてトレーニング
僕たちが筋肉の環境を悪くするには負荷を掛けるしかない。
いままで上がらなかった重量を上げられたときの嬉しさは自信にも繋がる。
自信はさらに筋肉へ活力を与える。
少しずつ負荷を増やすことで筋肉と気持ちのお互いが交互に引かれあう。
相互扶助の関係になる。
そう、言い換えれば筋肉と精神というのは一対のもの。
どちらが欠けてもいけない。
夫婦のような存在なのだ。
筋肉と精神は夫婦!
お互いが助け合う関係性のお陰で、30kgのダンベルじゃ足りなくなってきた。
更に重量を上げダンベルプレスに挑む。
筋トレとインターバル
現在、僕はダンベルプレスを30kgでやっています。
しかし、27.5kgから30kgへ上げたときに2セット目がキツかった。
上がらないんです。
30kgになったとたんに2セット目が上がらない。
それもそのはず、インターバルを1分しか取っていませんでした。
僕の頭には「追い込む」ことしかなかった。
しかし、インターバルを2分以上にした途端に3セット出来るんです。
これは嬉しかった。
いまでは30kgよりもさらに増やしたくなっています。
ん??そういえば・・・。
インターバルについては、コンパウンド種目とアイソレーション種目で書いていました。
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コンパウンド種目・アイソレーション種目の順番とインターバル
筋トレの種目は大まかにコンパウンド種目とアイソレーション種目に分けることができます。 これから筋トレをやる方々も、必要な ...
プレートを増やすか新しくダンベルを買う
オーバーロードの法則に則っていくと、もっと筋肥大&力をつけるためには更なる強度が必要になる。
で、いま僕が欲しいと思っているのがこちら。
じゃーん。
可変式のダンベルです。
片側が40kgある。
僕の体重と骨格からじゃ、片側40kg以上は上がらない気がしています。
取りあえず40kgが8回3セット出来るようになればいいかな。と
だけど、もっと上の重量を目指せる日が来るかもしれない。
となると、やはりプレートを買うべきか。
プレートならば10kgのプレートを2枚買えば済む。
うむむ。なやむ。
まとめ
筋トレと仕事って同じ。
自分を仕事がやりやすい環境で適度に追い込む。
その過程でインターバルは絶対必要。
いまブラック企業で仕事を請け負っている人ってインターバル無しで筋トレをやっているようなものです。
最終的に壊れる。
休息がその人を伸ばすのです。
みんな意識して休もう。