こんにちは。
Amazonプライム会員のsanasukeです。
会社までの通勤時間の楽しみが読書です。
僕が愛用するKindle Paperwhiteには本がたくさん入っている。
Kindle Paperwhiteは自宅にある本棚を持ち歩いているのと一緒なんですよね。
いつものように通勤電車を待つ列に並び「自分の時間」に突入する。
あたりは暗くなり僕の眼には閉じられたKindle Paperwhiteしか写っていない。
楽しみにしていた書籍を読むためにKindle Paperwhiteを開いても反応しない。
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フリーズするKindle Paperwhite
動かない。
フリーズ。
まったくもって動かない。
画面を触ろうが何をしようが動かない。
PC使って20年。
フリーズで困った時は何をするのかを心得ている。
フリーズすれば取りあえず再起動です。
フリーズに限らずPC関連のガジェットで動きに異常があれば再起動。
何はなくとも再起動。
Kindle Paperwhiteの電源ボタンを長押ししてみるが・・・何も起こらない。
困った。
困ったときの心の声をツイートすると助けてくれたのはAmazonのカスタマーセンターでした。
Kindle Paperwhiteは40秒の長押しで再起動
ご不便をおかけしております。お手数ですが、電源ボタンを40秒間長押しして再起動をお試しください。 YM
— Amazon Help (@AmazonHelp) 2018年1月22日
ちょとビックリのAmazonカスタマーサービスからの返信!
キンドルの再起動は40秒なんですよね。
それまでにも試していたのですが、再度挑戦してもやはり動かず。
40秒間長押しをしてもKindle Paperwhiteの電源は切れることがありませんでした。
解決した方法は充電
自宅に戻りKindle Paperwhiteを充電してみました。
オレンジ色の光は点灯しますが、画面は何も変化なし。
取りあえずそのまま何もせぬまま夜のドライブへ出かけました。
1時間30後に戻ってみると・・・
動く!正常に作動してる。
ああ良かった。
ほっと一安心。
Amazonのカスタマーは神対応
僕が今回の一件で驚いたのはAmazonカスタマーサービスの対応です。
僕の・・僕ごときのツイートを拾って返信をくれるなんて驚きです。
小さな声も聞き逃さないというのは、小さな穴を埋めることです。
僕はこの件でAmazonに対しての信用度が格段に増しました。
とんでもないです。またご不明な点がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。よろしくお願いいたします。 EK
— Amazon Help (@AmazonHelp) 2018年1月23日
何万、何千、何百ものツイートの中から僕の声を拾うのは懸命に人を助けようというカスタマーサービスの心意気が形になって現れたものだと思います。
まとめ
いつも身近にあって「あたりまえ」に動いているものが動かなくなると不安になります。
不安なときって誰かに頼りたくなったり、逆に気持ちを紛らわすためにイラついたりしてしまう人も多いでしょう。
そんな不安感からクレームは生まれるのです。
しかし、クレームも対応次第ではファンに繋がる。
見事に体験させてもらいました。
その場で解決はしなくても、このやり取りで僕はAmazonから安心を貰うことができた。
僕たちは安心を求めて生きている。