先月、CHROME HEARTS OSAKAで依頼をした修理が早くも上がってきました。
やったぜ。
完成後は配送をお願いし、土曜日に到着。
この箱の中にブーツが入っています。
久しぶりに見るので、ワクワクします。
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クロムハーツのブーツ開封
お馴染みのショッピングバッグです。
このデザインで鼓動が高鳴る人は完全に中毒者ですので気を付けて下さい。
僕は間違いなく・・。
クロムハーツモノグラムがデザイン半紙で覆われた中に待ち焦がれたブーツがあります
復活のWESCO THE BOSS!
じゃーん。やったー!
ズッシリと掌に乗る重みがなんとも心地が良い。
上腕二頭筋にまで圧力が掛かっている。
これこそがクロムハーツです。
クロムハーツの重量感はWESCOブーツにインスパイアされているのかも知れません。
なぜなら、クロムハーツのレザーウエア類の重い。
それはWESCOへのオマージュ。
ヒール交換で生まれ変わるブーツ
新品に交換されたヒールは重厚感があります。
補正されたブラックカラー
下の画像は修理に出す前のものです。
ヒール本来のレザーのカラーが垣間見えています。
レザー部分のヒールは色落ちしていましたが、修理から帰ってきたBOSSのヒールはブラックカラーが補正されている。
ヒールだけではありません。
コバもブラックカラーで仕上げられいます。
完成されたCHROME HEARTS×WESCOブーツ
完璧なビジュアルだと思います。
洗練されたシンプルがこの中にはある。
シンプルが故に研ぎ澄まされた雰囲気が出る。
以前にも書きましたが、リチャード・スタークが愛用しているのはWESCOのオリジナルBOSSでクロムハーツでカスタムされたブーツではありません。
なので、僕もそこまで食指は動かなかったのですが、現物のクロムハーツのブーツを見てしまうともうダメでした。
クロムハーツショップの空間に溶け込んでいるアイテムを見ると、さすがに欲求を抑えることが出来ませんでした。
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使用頻度が多いことから、ヒールの摩耗も激しく一度目はオールソール。
そして、今回は2度目のヒール交換です。
靴というのは不思議なものでヒールが交換されるだけで、生まれ変わった感じがする。
エイジングされた新たな一足を手に入れた気分です。
WESCOブーツとCHROME HEARTSのシルバーパーツ
WESCOブーツをCHROME HEARTSがカスタムすると芸術性を帯びた魅力的なアート作品が完成する。
バックルが繊細で肉厚なモチーフになり、チェーンが付けられた豪華なBOSSです。
シブイですね。
めちゃくちゃ恰好良い。
ロックです。
もっとロックなダブルストラップのブーツもあります。
すげえ迫力。
ダブルストラップになるとブーツインして履きたくなります。
これは履きこみたくなるブーツです。
クロムハーツのブーツお直し まとめ
クロムハーツは一生を掛けて付き合っていくブランドです。
手に入れたその時から、長い付き合いが始まる。
買って終わりではなく買った日が始まり。
CHROME HEARTSが生活の一部となり一緒に生きていく。
そういう意味ではCHROME HEARTSにはメンテナンスの環境が整っている。
安心して使い込めるブランドです。