こんにちは。
クロムハーツのブーツを修理に出して二週間。
修理は一週間で出来上がっていたのですが、いろいろと所用があり取りに行くのが遅れてしまった。
クロムハーツのブーツを取りに行くには効率的な方法がある。
スポンサーリンク
クロムハーツのブーツを効率良く取りに行く
ブーツを取りに行くのに効率もなにも無いような気がしますが、これがあるんです。
クロムハーツのブーツといえばWESCOがカスタムしたものです。
働く男たちの足を守るために作られた極厚レザーのWESCOブーツは重たい。
そんなWESCOブーツにシルバーで装飾したクロムハーツのブーツは更に重たい。
ショッピングバッグのストラップが肩に食い込むほど重いのです。
その重さはファイヤーマンで2.6kgです。
-
CHROME HEARTS×WESCO ファイヤーマンブーツの重さを量る
重量感と迫力は他の追随を許さない。 クロムハーツを表現するときには重量感という言葉を使いたがるし、僕もよく使う。 見た感 ...
筋肉を鍛えるためのブーツといっても過言ではない。
ショルダープレス21kgで鍛えている僕でも痛いのですから、筋トレをしていない女子なら持ち歩くのは難しい。
そんなブーツを取りに行くときにビルケンのサンダルを使うのです。
出掛けるときはビルケンのサンダル
レザーパンツを穿いてはいますが、足下はクロムハーツのカスタムビルケン・ボストンです。
さすがに寒風吹き荒れる年末にビルケンアリゾナは無理ですのでボストンです。
レザーパンツの裾は長めなので踵はスッポリ隠れていまし、意識しないとまさかサンダルを履いていると思わないでしょう。
しかし、このサンダル作戦には意味があるのです。
WESCOブーツは履いて帰る
もうお気付きでしょう。
そう。
クロムハーツでサンダルを脱ぎ、修理から仕上がってきたWESCOのブーツを履いて帰るのです。
ビルケンのサンダルなら持ち運びも容易です。
WESCOのブーツを持ち運ぶのとは雲泥の差があります。
CHROME HEARTSのレザーパンツにはWESCO BOSS
クロムハーツのレザーパンツにはWESCOブーツがしっくりきます。
入念な打ち合わせをして作られたように、WESCOとCHROME HEARTSのレザーパンツの相性は抜群です。
裾の破れは来年にでも修理に出すようにします。
シルバーのスクロールラベル
さて、肝心の修理したスクロールラベルですが、グラつきがなくなりました。
それにしても、スクロールラベルは傷だらけです。
まとめ
クロムハーツはブーツのメンテナンスもしっかりしてくれるので安心して履き倒すことができます。
部品の修理が無料で受けられるのは有難いことです。